”小さな設計から、つながる街の設計へ”
建築(家づくり)は、街や地球の一部であり、ひとつひとつの建築と暮らしが、街や地球のデザインにつながります。
家づくりは、暮らす人と対話しながら『時間』と『空気』を読み取り、それぞれに呼応する空間を解きます。
予算と摺り合わせて、いくつものプランや模型をつくり、時間と空気を共有して暮らしの最適解を導く。
敷地の歴史や地形だったり、建て主のこれまでの暮らしや想いだったり、空間がどうあるべきか考えて提案します。
家づくりをご検討される方、敷地や既存住宅等の調査・サポートも行いますので、お気軽にお問い合わせください。
2012 | 第4回ベッドデザインコンテスト 佳作 |
---|---|
2017 | Tiny House Kosuge Design Contest 優秀賞 |
2019 | 令和元年度 キッチン空間アイデアコンテスト 優秀賞 |
住宅は、夫婦や家族にとって普遍的特別な居場所。家族にとってベストな住環境を一緒に創ります。
1983年 | 青森県平内町生まれ |
---|---|
2001年 | 会社員勤務 |
2009年 | 北海道芸術デザイン専門学校 建築デザイン学科 |
2011年 | 蟻塚学建築設計事務所勤務 |
2015年 | 須藤大建築設計事務所設立 |
青森県青森市 / 稜線の傘
家づくりにあたって、最初はあまり要望がなかったという施主様ご夫婦。今回設計を担当した須藤大建築設計事務所の須藤さんは、会話を繰り返すことで丁寧に施主様の要望を引き出し、その暮らしに合った住まいを形にしていったという。こうして完成した住宅は、趣味のBBQを楽しむための工夫が随所に凝らされた、まさに施主様理想の住まいだった。
青森県弘前市 / 光陰の窓
かつてご両親と暮らしていた家を守りながら、一人暮らしをしていた50代の施主様。今の家は5LDKと広すぎるため、そろそろ自分に合う住まいを建てたいと、建築家を紹介する会社に相談。そこで紹介を受けたのが須藤大建築設計事務所の須藤さんだった。この要望に対し、2階建ての家を平屋にする「減築」という形で施主様の終の住処を完成させた須藤さん。なぜ新築ではなく、減築だったのか…。気になる家づくりの詳細を伺った。
2012 | 第4回ベッドデザインコンテスト 佳作 |
---|---|
2017 | Tiny House Kosuge Design Contest 優秀賞 |
2019 | 令和元年度 キッチン空間アイデアコンテスト 優秀賞 |