住宅は、決して建築家の作品ではないと思っています。
依頼者の要望を全て受け入れ、経験とデザイン力で、
そこに住む「家族」にあった「住宅」を設計するのが、私の仕事だと思っています。
「家創り」は、とても楽しいものです。
是非とも、「家創り」を体験してみて下さい。
2005 | 「&home vol 04」に掲載 |
---|---|
2008 | 「NEW間取り実例集」に掲載 |
2008 | 「モダンリビング No.179」に掲載 |
1967 | 島根県生まれ |
---|---|
1990 | 福井工業大学 建設工学科 建築学専攻 空間芸術コース 卒業 |
K-7設計工房 勤務 | |
1994 | 一尾晋示建築総合研究所 勤務 |
1999 | ef設計(エフセッケイ) 一級建築士事務所 開設 |
2000 | 東洋学園 非常勤講師 |
2002 | 大阪工業技術専門学校 非常勤講師 |
淡路島 / Taganosato second house
「家は一生に一度の買い物」という言葉があるように、何度も家を建てる人はそう多くはない。建築家にとってみれば、同じ施主から再度住宅の設計の依頼を受けることは稀だといえる。そんな中、再び家づくりを託されたのは、関西に拠点を置く建築家ef設計の木下さん。今回の依頼は、前回の住宅とは真逆の要望だったという。
大阪府大阪市 / 天王寺の家
家づくりにおける難しさの1つに土地環境がある。裏を返せば、形状や陽当たりなどが厳しい条件下で、どれだけ快適な家に仕上げるかが、建築家の腕の見せ所。これまで数多くの物件を手掛け、施主の想いに応えてきたef設計の木下さんが挑んだのは、いわゆる「うなぎの寝床」を2世帯住宅へ建て替えるというものだった。
滋賀県 / マキノセカンドハウス
キャンピングカーで全国津々浦々を巡っていた施主のAさん。車の買い替えを機に、拠点となるセカンドハウスを計画されたそう。その設計を任せたのは、顧客の「想い」を実現する家づくりに定評のあるef設計の木下さん。木下さんは、自然豊かな環境にマッチしたセカンドハウスを実現してみせた。
兵庫県淡路市 / 船上デッキからの景色が望める家
大阪に住まいを持つYさんが、趣味の釣りを楽しむためのセカンドハウスとして建てたY邸。その設計を担当したのが、ef設計の木下太さんだ。このY邸最大の魅力が、雄大な海を望むルーフバルコニー。生活の中にうまく海の景色を取り入れた、木下さんの家づくりの技に迫る。
兵庫県淡路市 / 二つの景色が望める家
島根県にある足立美術館の庭園をイメージした庭と、ダイナミックな海峡という、趣が異なる2つの景色を贅沢に楽しむことができるO邸。こちらを設計したのが、ef設計の木下 太さんだ。景色を中心に据えつつも、4人家族の暮らしやすさをしっかりと踏まえた家づくり。その詳細をご紹介しよう。
2005 | 「&home vol 04」に掲載 |
---|---|
2008 | 「NEW間取り実例集」に掲載 |
2008 | 「モダンリビング No.179」に掲載 |