「関係性をデザインする」
建築や住まいはその規模や用途に関わらず、まちの風景や地域の環境、使う人々の所作といった多様な要素との関係性で成り立っています。そうした多様な要素を周囲の環境や与条件から見出し、それぞれとの関係を丁寧に紡いでいくことで、連続した広がりを持つ空間をつくることを心掛けています。
「大らかで柔軟性のある建築」
伸びやかな居心地の良さを持った大らかな空間をつくることを大切にしています。高さや奥行きのバランスを取り、環境との関係を見定めながら、心地よい空間をつくることを意識しています。同時に使い手や時代の変化も受け入れられる器としての大らかさも建築には大切です。年月が経過しても魅力が保たれる、寛容で柔軟性のある空間の在り方を考えています。
2019 | (仮称)道の駅北郷施設整備事業設計デザイン 最優秀賞 |
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2017 | 東向商店街アーケードデザインコンペティション 最優秀賞 |
鎌倉山の住宅 「architecturephoto」掲載 | |
鎌倉山の住宅 「designboom」掲載 | |
鎌倉山の住宅 「100%LIFE」 掲載 | |
鎌倉山の住宅 「建築家住宅手帖」 掲載 | |
(仮称)道の駅北郷施設整備事業設計デザイン 「architecturephoto」掲載 |
1987 | 滋賀県出身 |
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2010 | 滋賀県立大学環境・建築デザイン学科卒業 |
2012 | 千葉大学大学院 建築学コース修士課程修了 |
2012 | シーラカンスK&H(-2017) |
2018 | 村上康史建築設計事務所設立 |
2019 | (仮称)道の駅北郷施設整備事業設計デザイン 最優秀賞 |
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2017 | 東向商店街アーケードデザインコンペティション 最優秀賞 |
鎌倉山の住宅 「architecturephoto」掲載 | |
鎌倉山の住宅 「designboom」掲載 | |
鎌倉山の住宅 「100%LIFE」 掲載 | |
鎌倉山の住宅 「建築家住宅手帖」 掲載 | |
(仮称)道の駅北郷施設整備事業設計デザイン 「architecturephoto」掲載 |