「一歩先を行く店舗併用住宅」特集_VOL.3

住宅の1階部分にカフェやサロンなどの店舗スペースをつくり、2階を自宅にする店舗併用住宅。
一般的な住宅とは異なり、魅力的な外観はもちろん、内装や間取り、動線など、幅広いアイデアと知識、技術が必要になってきます。

今現在、店舗を運営されている方、もしくは、これから店舗を作ろうとしている方に向け、「一歩先を行く店舗併用住宅」特集をお届けいたします。

ぜひみなさまの住まいづくりの参考にしてください。

街とつながり、「楽しい」が増える場所。 北向きでも採光抜群、緑豊かな店舗併用住宅

千葉県流山市 / HOUSE F

暮らしも、仕事も、街の人々との交流も充実し、毎日が楽しい。福井啓介さん、森川啓介さんが設計した『HOUSE F』は、そんな新生活がかなう店舗・オフィス併用住宅。人生までぐっと豊かになりそうな、幸せな予感を与えてくれる建築だ。

セカンドライフは地元民が集う珈琲店 庭の景色や風を愉しむ店舗併用住宅

埼玉県羽生市 / コミュニケーションカフェのある家

定年を迎え、生まれ育った地元で第二の人生を送ろうとしていたUさんご夫妻がチャレンジしようとしたのはカフェの経営。その店舗併用住宅の設計を依頼したのは、土地のもつ自然環境を巧みに利用し上質で快適な空間を創り上げることに定評のあるベテラン建築家、ア・シード建築設計の並木秀浩さんでした。

自分の「好き」を形にした 建築士の自邸兼アトリエ

愛媛県松山市 / 福角の家

イシマルデザイン一級建築事務所の岸絹子さんが、自身が設計した自邸兼アトリエ「福角の家」をつくったのは、今から4年前のこと。「自分が本当に好きなモノ、好きな空間」を形にしたというその家は、岸さんならではのセンスがそこかしこに溢れていました。

LDKを2階に。国道沿いでも カーテンを開けて生活できる、店舗兼用住宅

三重県松阪市 / 松阪の家と美容室

建築家の髙須さんは奥さまが経営する美容室を第一に考え、自邸として店舗兼用住宅を建てること計画。店舗と住宅それぞれが機能的にも快適さにおいても申し分ない建物をつくりあげた。往来が激しい国道沿いの立地でも開放的に暮らせる秘密は2階に設けたLDKだという。素材感も存分に楽しめるこの家の秘密を探る。

シンプルだけどチープじゃない じっくりとつくり込まれた、写真館兼自宅

神奈川県川崎市宮前区 / House SO

「シンプル」という言葉の同義語は「単純」「簡素」「簡略」といったところだろう。しかし建築においては、シンプルなデザインだからといって単純なつくりでも、建築家が手間をかけずにつくるわけでもない。大人気の犬専門写真館をつくったのは、施主とじっくりと対話し、手間暇かけた仕事に定評のある建築家、服部さんでした。