
建築家ならではの工夫が満載の1Rリノベ 「ここに住みたい!」と選ばれる物件に
どこも同じようなつくりになりがちな、都心部にある1R。立地以外の差別化が難しく、とかく家賃競争になりがち。中古マンションの1R一室を自ら購入し、「ここに住みたい!」と思わせる物件へと再生、しっかりと収益性も確保したのは、蟻川建築設計事務所の蟻川さんと村田さんだった。

どこも同じようなつくりになりがちな、都心部にある1R。立地以外の差別化が難しく、とかく家賃競争になりがち。中古マンションの1R一室を自ら購入し、「ここに住みたい!」と思わせる物件へと再生、しっかりと収益性も確保したのは、蟻川建築設計事務所の蟻川さんと村田さんだった。

「子どもには豊かな住環境で育って欲しい」。建築家の鈴木雅也さんは、そんな想いから自身の家づくりをスタートさせた。自然と調和する開放的な住宅を目指して最終的に辿りついたのは、敷地の中庭を中心に据え、建物を2棟に分けるという独創的なプランである。大きな開口部からは中庭の植栽と、公園の桜の木を臨み、南北に風が抜ける……。そんな「仲井町の家」について、紹介しよう。