
世帯をつなぐ2階テラス。個の独立と家族間の共有を両立した、独立型二世帯住宅
お兄さま一家が戻ることをきっかけに、兄世帯、母・弟世帯の完全独立二世帯住宅に建て替えたいとお考えだったお施主さま。しかし建築家の牧野さんはヒアリングでの家族皆さんの仲のよさから交流できる場所を設けたいと考え、2階テラスを提案。あえて外部に設けたからこそ、独立と共有が両立する家になったという。
104件の実例記事

お兄さま一家が戻ることをきっかけに、兄世帯、母・弟世帯の完全独立二世帯住宅に建て替えたいとお考えだったお施主さま。しかし建築家の牧野さんはヒアリングでの家族皆さんの仲のよさから交流できる場所を設けたいと考え、2階テラスを提案。あえて外部に設けたからこそ、独立と共有が両立する家になったという。

重機すら入れない19坪の変形密集地において、2階建てで延床面積30坪ほしいという難題。この難問に対し、建築家・若林秀典さんが導き出した最適解は、家全体を大きな立体的ワンルームとしてとらえ、螺旋状にフロアを繋ぐ独自のスキップフロア構造だった。

神奈川県横浜市にあるメタセコイア並木沿いに立地する特徴的な邸宅。お施主様の希望は、目前に広がるこの緑を満喫できる家にしてほしいというものだった。その要望を叶えるために考えられたプランは2階のLDKとテラスを2面の窓と2面の窓枠で囲い、並木を借景としてどこでも満喫できるようにしたもの。その詳細をご紹介

息子さま一家が暮らしている家に、ご自身の終の住処を増築する計画を立てていたお施主さま。建ぺい率などは問題なかったが他にクリアすべき点が多く、請負業者が見つからず困っていたときに知り合ったのが建築家の村上さんだ。高台の住宅地の奥、整形ではない敷地という条件をものともせず明るく暖かな家が完成した。

家族3人で暮らす家の新築を決意されたお施主さま。将来、古着店を開きたいという夢ももっていた。ただし具体的な時期は未定。そこで小菅さんは「住まい」としての機能を大切にしつつ、将来用途が変わっても対応できる構成を提案した。高性能な住宅は、安心や快適さだけでなく、将来の可変性や経済性にも寄与するという。

愛知県西尾市に、独創的な邸宅が誕生した。敷地は遠方に茶臼山を望み、河川の堤防に面する、自然豊かな環境に恵まれた立地だ。古い集落の入口に位置し、近隣住民の多くがこの景色や環境に慣れ親しんできた。周辺環境を壊さず、近隣に溶け込みながらも、モダンで熱効率に優れた作品のヒミツをご紹介しよう。

「巡り合ったその土地に住むことが、もっと好きになる家を」。建築家の斉藤さんが大切にする想いと、施主Sさんの「自然に囲まれて暮らしたい」という想いから生まれた「河畔林にたたずむ家」。土地の魅力と生活空間をどのように重ね合わせ、住まいに形を与えていったのか。そのプロセスについて伺った。

広大な田園が目の前に広がる愛知県岡崎市の集落に、ある邸宅が誕生した。この作品が持つ主な特徴は2点。眼前のすばらしい眺望を活かし、土地を有効に使い切っていること。そして近隣と調和し、共存できるプランとしたことだ。派手なデザインではないが、様々な視点で深く考え尽くされた、この作品をご紹介しよう。

愛知県稲沢市に、広大な庭と広いLDKを持つ邸宅が完成した。むくり屋根(曲線の屋根)や檜などの自然素材を多用した、こだわりが詰まった作品だ。敷地も床面積も広く大きな作品だが、その細部には考え抜かれた工夫が詰まっている。人があたたかな関係を育てることができる場を目指した、この作品をご紹介しよう。

京都市上京区の美観地区に、風情ある現代的な町家が誕生した。この作品が持つ最大の特徴は、借地に建つ注文住宅である点だ。土地の所有者である寺院は、昔ながらの京都らしい町家を望んでいた。契約者は一軒家を、低コストで建てたいと思っていた。両者の希望を同時に実現した、この作品をご紹介しよう。

「こんなプラン、ハウスメーカーからは絶対に出てこない」。施主Tさんをそう言わしめたのは、建築家・木村さんが提示した20を超えるプランだった。手間暇惜しまず、施主に寄り添い、納得するまで可能性を探り続けるのが木村さんの流儀。その結果生まれたT邸は、4台分のガレージと高断熱・蓄熱性能で青森の冬も快適に。

高齢期を迎えるにあたり住み替えを考えた施主さまは、建築家の酒井宏文さんに家づくりを依頼。安心快適なシニアライフを送れる理想の住まいが完成した。約60㎡のコンパクトな平屋ながら、開放感と豊かな居心地を生み出した酒井さんの設計の魅力を紹介。

「道上のデイサービス」は敷地の三方を道路に接した角地にある。オーナー様の要望は「この場所に溶け込みつつ、よくある民家を改修したような施設とは異なるオープンな雰囲気の建物にしたい」というもの。建築家の橋本さんは「くの字」の建物を提案し温かみある室内環境と、周辺環境に調和する佇まいを両立させた。

ひとりで暮らす自宅を新築するため、ほぼ三角形の敷地を購入されたお施主さま。建築家の戸川さんは、三角形の敷地に小さな正方形を配置し、余白も活用しながらゆとりある家をつくりあげた。ご友人たちとパーティーをしたり、ひとり時間を楽しんだり。どんなシーンにもフィットする家はどのように完成したのだろうか。

物を置かずに、シンプルな暮らしがしたいとお望みだったお施主さま。依頼を受けた建築家の武本さんは、いくらでもシンプルに整えることはできるが、そこにあえて足し算することで個性が感じられる家にしたいと考えた。手仕事ならではの質感や素材感を絶妙なバランスで引き立たせたこの家には、唯一無二の魅力がある。

冬場はホワイトアウトも起こるという北海道石狩市。環境に負けない家にすべく計画したのは、家のアウトラインを深い庇で囲うプランだ。設計を担当した建築家の一原さんは、お施主さま好みのデザインと、機能性を両立。室内はパッシブ効果を最大に引き出す計画のおかげで、一年通して快適に過ごせるという

築古の空き家を長期優良住宅として改修し、次の住まい手に受け継ぐ「ヤドカリプロジェクト」に取り組む建築家の白坂さん。その思いに共感するお施主さまが望まれたのは、これから長く受け継がれていく家を新築することだった。今、暮らしやすく、将来は可能性豊かに改修できる家をどのように実現したのだろう。

面積の広い敷地を購入されたお施主さまに、平屋を提案した建築家の石さん。広い家にもかかわらず家中に日の光が届くのは、平屋の特性を生かしたからだという。リゾートホテルのような雰囲気も感じられるLDKで過ごしていると、ここが幹線道路にも面した住宅街にあることを忘れてしまうほどだ。

読書とテレビ鑑賞という、ご夫妻で異なる趣味をお持ちのお施主さま。建築家の武本さんは、2人暮らしの家としてそれぞれが気兼ねなく集中して趣味が楽しめる空間づくりがしたいと考えた。疎外感なく、様子が伺え、しかしノイズはカットできる環境を叶えたのは、ダイニングとリビングに挟んだ小さな「間」だ。

愛媛県松山市に、まるでリゾート地にある別荘のような邸宅が誕生した。堀江湾が目前にあり、全室から海を望むことができる。冬は薪ストーブ、年間を通じてサウナ・水風呂・外気浴を楽しむことが可能だ。お施主様夫婦それぞれが、趣味を楽しめる部屋も用意された。毎日の生活を満喫できる、この作品をご紹介しよう。

東京・深大寺周辺の住宅街で自邸を建てることにした施主さまは、デザイン性の高いアーティスティックな家を希望。与えられた条件下で自然とつながる上質空間を完成させた、desus(デサス)建築設計事務所の設計ストーリーを紹介する。

2匹の猫が元気に遊ぶこの家を設計したのは、犬猫専門建築家の廣瀬慶二さん。モダンな印象の邸内には、ペット共生住宅を長年研究している廣瀬さんならではの工夫が盛りだくさん。ペットと暮らす家づくりを考えている人は、ぜひチェックしてほしい。

世田谷の住宅街にあったご実家を建て替えることにしたTさまファミリー。望んでいたのはカーテンをパーッと開けて、太陽の光をたっぷり採り込めるような「明るい家」。このリクエストに、柔軟かつ合理的な発想で応えた菅家建築計画工房のプランとは?

宮城県石巻市に、自然の豊かさを満喫できる邸宅が誕生した。 “南北に抜けがある、明るい自然光が心地よい家”という作品名の通り、南北の空を遮るものはない。四季を感じられる桜や楓を、室内や広いデッキから楽しむことができる。敷地の特徴を活かし、パッシブデザインの導入で環境にも優しい作品をご紹介しよう。