
故郷に似た気候の札幌へ、東京から移住 2人の英国人が堪能する、坪庭のある家
札幌市の手稲区に、独創的な邸宅が誕生した。母国の気候に近い北海道へ、東京からの移住を決意した2人の英国人女性のための家だ。この地を選んだ決め手は、金山の雄大な眺望だった。一方で住宅街にあるため、隣家からの視線カットも必要となる。眺望とプライバシー確保の両立に成功した、この作品をご紹介しよう。

札幌市の手稲区に、独創的な邸宅が誕生した。母国の気候に近い北海道へ、東京からの移住を決意した2人の英国人女性のための家だ。この地を選んだ決め手は、金山の雄大な眺望だった。一方で住宅街にあるため、隣家からの視線カットも必要となる。眺望とプライバシー確保の両立に成功した、この作品をご紹介しよう。

広々とした庭との一体感が感じられる平屋をつくりたいと考えたUさま夫妻。設計した建築家の丸澤さんは、同じ敷地に立つ母屋と外観の雰囲気を合わせ、寄り添う距離感で建物を計画。外部から見ると和風な家の中は、モダンで開放的だ。

県道から坂道を上った小高い住宅地に佇む、落ち着いた雰囲気のL字型の住宅。ここは、みのわ建築設計工房の箕輪裕一郎さんが設計した自邸「大泉寺の家」だ。「二世帯の距離感」をテーマに、自身が生まれ育った家を建て替え二世帯住宅としてプランニング。さて、箕輪さんが導き出したその「距離感」とは。そして、家を設計する際にいつも心がけていることとは──。

子育てを終えて、夫婦二人の「終の棲家」を計画したSさん夫妻。もともと暮らしていた総2階の大きな家から、木造平屋建ての小さな家へ。暮らしのスケールを小さくすることに不安を感じる施主に対して、窪江さんは丁寧なヒアリングや説明、間取りの工夫で一つひとつ不安を取り除いて行きました。夫妻らしい終の棲家が完成するまでに迫ります。