
50年ぶりの銀幕は、築90年の文化財から 保存でも復元でもなく「進化」で歴史を紡ぐ
青梅から映画館が消えて半世紀。その空白を埋めたのは築90年の文化財だった。保存でも復元でもなく、現代に合わせて「進化」させ、歴史を紡ぐ。北京の四合院を図書館へ変えた建築家・池上さんが、厳しい法規制や構造の難題を乗り越え、処分寸前だった名作椅子との奇跡的な縁にも導かれて挑んだリノベーションの軌跡。開業5年で7万人を魅了し、街に新たな循環を生み出したプロジェクト…

青梅から映画館が消えて半世紀。その空白を埋めたのは築90年の文化財だった。保存でも復元でもなく、現代に合わせて「進化」させ、歴史を紡ぐ。北京の四合院を図書館へ変えた建築家・池上さんが、厳しい法規制や構造の難題を乗り越え、処分寸前だった名作椅子との奇跡的な縁にも導かれて挑んだリノベーションの軌跡。開業5年で7万人を魅了し、街に新たな循環を生み出したプロジェクト…

コンパクトな敷地で「広く感じられる家」をつくった建築家の吉田祐介さん。狭小地だからと安易に3階建てにせず、施主さまが好きなもの・好きなことを第一に考えたプランとは? 吉田さん独自の感性が光る、住む人の好みやライフスタイルを反映した家づくりを見てみよう。

「狭くても静かで安心して寛げる家」という施主からのリクエストはよくある話。しかし「庭があって開放的」「駐車スペースはマスト」という条件が加わると、そのハードルが一気に高くなる。間口10m奥行10m、2階までしか建てられない土地で、難条件をクリアし、家族の理想の家を実現したのは、「アソトシヒロデザインオフィス」代表阿蘓俊博さんが考えた、建物を平行四辺形にすると…

1977年築、2LDKのマンションをリノベーションして出来上がったのは、広いワンルームに、そっと生活の補助線を引くように家具を配置した開放的な空間。リフォームに向く物件探しから家具探しまで全面的に協力したという、建築家こだわりの家づくりを覗いてみよう。

2匹の犬と暮らす施主のNさんが行ったのは、リフォーム済みのマンションを自分流にアレンジするためのさらなるリフォーム。3LDKの間取りを2LDKに変更して完成したのは、人を招いてホームパーティを開くのが好きというNさんらしい、カフェのように洗練された空間だった。