さあ、はじめよう。 快適で家計に優しい 「省エネ住宅」特集_VOL.3

ZEH(ゼッチ=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)、パッシブデザイン、ライフサイクルコスト。 いずれも昨今生み出された「省エネ」や「自然環境との融和」をテーマとした「住宅」や「住宅設計」にかかわる用語です。 時代に合わせて、ますます変わりゆく「省エネ住宅」。 当特集では、夏は涼しく・冬は暖かいのに、地球環境や家計に優しく、住まう方々にとって快適な住宅を紹介します。 ぜひみなさまの住まいづくりの参考にしてください。
「今は別荘、いつかは本宅」もアリ。 省エネで冬も暖かい、軽井沢のモダン別荘

建築家の奥野公章さんが軽井沢で設計したのは、国内屈指の高原リゾートにふさわしいモダンな別荘。しかも、冬でも快適に過ごせる高性能なパッシブデザインの住宅だ。季節を問わず軽井沢を楽しめる豊かな住まいは、どのようにつくられたのだろうか?
大きく窓を開口しても夏涼しく、冬暖か。 高性能の設備で、ますます暮らしやすい家

札幌版次世代住宅補助制度における「トップランナー」等級の家を建てたいと考えられていたお施主さま。やっと高いレベルを請け負う会社が見つかり、そのつながりで過去にもトップランナー住宅を手掛けた一原さんと出会う。高性能はもちろんのこと、この家に長く暮らす家族のことを考えた、暮らしやすい家ができた。
日常の風景だった竹林が特別な景色に。 程よく遮り、程よく繋がる快適空間の秘密

ご一家で暮らす家をつくるための建て替えを依頼された、建築家の伊原洋光さんとみどりさん。敷地を見に行くと、元の家の背面に美しい竹林があることを発見した。視線や風が抜ける広々とした室内空間に、唯一無二の竹林の景色がプラスされ、機能性と心地よさがハイレベルで両立する家ができた。
「持続可能な暮らし」を理想とした 「自然と共にある」建築家の自邸

建築家自身がプランニングした「自邸」には、建築家の思想が詰まっている。「持続可能な暮らし」をテーマに、太陽光発電&高断熱・高気密な住宅での「自然と共にある生活」を実現した「石橋邸」の家づくりを紐解いていこう。
築30年で断熱も家事効率も向上 暮らしが変わる自然素材のマンションリノベ

築約30年のマンションを、自然素材の上質空間に一変させたBois設計室の藤田敦子さん。フォトジェニックに生まれ変わった新空間は、断熱性能もZEH基準並みにグレードアップ。ラクしてすっきり暮らせる工夫も満載だ。
高気密・高断熱と心豊かな暮らしを両立。 ボール遊びも読書も楽しい、吹抜けのLDK

勾配天井の吹抜け空間。庭とつながる大開口。のびやかな心地よさが魅力のU邸は、高気密・高断熱、換気も万全のハイスペックな自然素材の家。設計を担当した安藤建築設計室の安藤大輔さん・かおりさん夫妻の、家づくりへの温かな思いも参考になる住宅だ。