
kawagishi no ie
設計者情報
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この建築家が建てた家
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朝霞の家
敷地は第一種中高層住居専用地域内にあり、敷地いっぱいに建てられた住宅や3階建てのアパートに囲まれ薄暗く、視点となる風景の見当たらない土地でした。 自動車工場にお勤めの建て主からは、車3台分の駐車スペースの要望があり、30坪の土地の中で車と建物の配置パターンをいくつも考えることから設計が始まりました。 これからリタイアを迎え、1日この家で過ごされるご夫婦のため十分な明るさと木々の眺めを用意したい。2階リビングとそれに続くベランダがその回答となり、1階の駐車スペースの脇とベランダに植えられた樹木の梢が連なり、まるで木立の中に住んでいるような感覚を呼び起こす空間をつくることができました。

傾斜地の家2

侑然凛の庵
家庭も、仕事も両立したい!家事楽動線と公私分離ゾーニングで学習塾を営むスマートな暮らし。 多趣味な旦那様と教員免許をもつ奥様が、3人の子育て中も趣味を楽しみ、キャリアを生かせるようにとはじめられた家づくり。アットホームな雰囲気の学習塾とするために塾とご家庭の出入口を分けない大屋根のプランをご提案しました。内部は、玄関ホールで公私をしっかりと分けられるようにゾーニング。お家で仕事をしながらする家事の負担を少しでも減らすために、バスルーム・洗面室・ランドリールームを直線上に配置しました。ランドリールームにはウォークインクローゼットもあり、スムーズな家事動線としています。計画期間がコロナ禍による新しい生活様式への変容の時期と重なったこともあり、何度も何度もご夫婦と話し合いを重ね、玄関近くに公私兼用トイレを配置し、内部に広い手洗いスペースを設けるなどの工夫をしています。

HOUSE F

松橋の家

成城の家
南面道路からの視線を切りプライベートな庭を確保するため、住居と南側道路の間に板塀を設け、板塀にそって樹木が植えられた。それが今では樹木に囲まれた静かな庭となり、その庭に全面的に開いた大きなリビング空間が面している。 リビング空間を明るくして欲しいという要望が有り、前面に鉄骨で補強をし、壁を出来るだけ少なくする工夫をしているが、それが視覚的にも空間的にもこの家の特徴として現れている。 キッチンは居間の奥に位置している。キッチンの収納は居間側からは目に入らないが、キッチン側からは扉を付けないオープンな収納となっている。料理の本などもここに並ぶ。 1,2階とも構造、仕上げ材は杉が多く使われ、壁は粗い仕上げの珪藻土が塗られており、落ち着いた表情の空間に仕上がっている。

HP屋根の家
都内の住宅地に建つ家族3人のための住居。シンプルな平面構成の中にいかに豊かな様相を組み込むことができるかをテーマにした。1階に個室と水廻りをまとめ、2階は大きなワンルームのリビング・ダイニングとしている。光が降り注ぐ大きなワンルームに天井や床の高さを変えていくことで、場所毎に生活の所作が規定されるようなつくりとなっている。リビング・ダイニングには、ピットと呼ばれる掘り込みを設け、床に座って落ち着けるようなスペースを設けた。2階には小さなテラス、3階には大きなルーフテラスを設け、気分に合わせてくつろぐ場所を変えられる。人を招くことの多いクライアントのライフスタイルに合わせて、全ての場所がそれぞれの場所から見えるようになっており、賑やかな空気感が生まれることを意図した。角地に建つこの住居は、北側と合わせて3方向からの斜線制限を受ける。その制限に対し、屋根をHP曲面(双曲面)状にすることで、シンプルな構造躯体と施工性をよくしながら、動きのある空間が実現できている。

足利の家

志免町の家
九州産の杉構造材を宮大工による現場手刻み加工で建てた、プリミティブな2階建ての住宅です。柱や梁などの構造材だけでなく、床やデッキ材にも厚み40ミリの九州産杉材を使い、内外装は漆喰壁、浴室は人造石研ぎ出し仕上を採用するなど、敢えて、素材の経年変化を家族の成長とともに愉しめるよう拘った。




