
防火地域の10坪の土地に豊かな空間を 不可能を可能にした「天空の光庭」という発想
家づくりはときに、厳しい現実に直面することがある。土地条件や予算により、ハウスメーカーから「その条件では無理」と言われ、思い描いていた家を諦めたり妥協したという人も多いことだろう。Oさんもそうなりかけた1人。そんなOさんの救世主となったのは、キトキノアーキテクチャの小林玲子さんだった。

家づくりはときに、厳しい現実に直面することがある。土地条件や予算により、ハウスメーカーから「その条件では無理」と言われ、思い描いていた家を諦めたり妥協したという人も多いことだろう。Oさんもそうなりかけた1人。そんなOさんの救世主となったのは、キトキノアーキテクチャの小林玲子さんだった。

三方を隣家に囲まれた20坪弱の狭小地に佇む五角形の家。外からは想像もつかないほど明るく開放的な空間が広がっている。この家を設計したのは、建築家の平野玲以さん。30代のご夫婦と小さなお子さん2人がすこやかに暮らせるよう、平野さんが施した数々の工夫に迫る。