
幼いころからの夢が叶った 音も広がり家族の和も広がる大黒柱のある家
幼い頃に思い描いた「こんな家に住みたい」をどれだけの人が叶えているのだろう。Mさんは、幼少期に近所あった設計事務所がつくる「赤瓦屋根とコンクリート壁の混構造の家」を「かっこいい!」と思い、30年以上の時を経て自邸の設計を依頼したという。その事務所こそ沖縄の風土に根差した家づくりを続ける東設計工房でした。

幼い頃に思い描いた「こんな家に住みたい」をどれだけの人が叶えているのだろう。Mさんは、幼少期に近所あった設計事務所がつくる「赤瓦屋根とコンクリート壁の混構造の家」を「かっこいい!」と思い、30年以上の時を経て自邸の設計を依頼したという。その事務所こそ沖縄の風土に根差した家づくりを続ける東設計工房でした。

住宅がひしめく土地で、明るくオープンな暮らしがしたいと望まれていたお施主さま。建築家の久志さんと國定さんは、生活の中心を2階に上げ、さらにバルコニーを壁や天井で覆った「半内テラス」でそれを叶えた。快適さを追求しながら、将来を見据えた家づくりにより実現したのは、日々が愛おしくなる暮らしやすさだ。

沖縄県では珍しいという木造住宅を数多く手がける建築家の岸田さん。優れた性能を確保することはもちろん、デザイン性の高さも岸田さんがつくる住宅の魅力のひとつだ。気候や風土、地域と調和し、住まう人が愛着を持てる家はどのようにつくられるのか。作品のひとつ「グランブルーテラス」を例にとり紹介する。

家を新築するにあたり、オープンな暮らしがしたいと考えていたお施主さま。ただ、敷地は住宅が密集するエリアのコンパクトな敷地で、さらにかなりの高低差もあった。難しい条件でも、空間の区切り方や視線の抜け、また構成の妙で広々した空間と快適な暮らしを実現したのがこの「光射家」だ。

沖縄県・豊見城市に事務所を構えるHARMO design(ハルモデザイン)。今回紹介するのは、その代表である岸田匡史さんが建てた自邸である。里山の饒波(のは)の杜(もり)の厳かな佇まいにインスピレーションを得て、家づくりを始めた岸田さん。集落に溶け込む建物と最新の設備を両立した、こだわりの家づくりについてお話を伺った。

本土と気候風土や文化が大きく違う沖縄の家づくりには、沖縄ならではの知識や工夫が必要。沖縄で生まれ育ち今も沖縄を中心に活動を続ける建築家、山城さんは建築士歴50年を超えるベテラン建築家。沖縄を熟知した匠の家づくりに迫る。

自然豊かな環境が将来的にも続くと思われる場所に、家族で住む家を新築。緑を家の中に取り込み、かつ、沖縄の強い日差しや暴風雨にも対応できる家にしようと考えた。建築家の比嘉さんが提案したのは「片流れ屋根の家」。機能性に加えてデザイン性も高い、家族が安心して暮らせる家ができた。

見晴らしのよい場所に、「高台にあるからこそ」の暮らしができる家を建てたいと考えたお施主さま。依頼を受けた建築家の比嘉さんは、美しく空を切り取る窓や、LDKからゆったりと眺望を楽しめる大きな開口を計画。 沖縄の強い日射をコントロールし、風や光を存分に享受しながら快適に過ごせる家をつくり上げた。

ご両親が2人住まいをしていた実家を、二世帯住宅に建て替えることにしたお施主さま。人数もライフスタイルも違う2つの家族がともに暮らす家の計画には、限られた敷地面積、日射の条件、住宅街の中にあるが故の様々な制限と課題が多くあった。木製ルーバーが美しいこの家の、暮らしやすさの秘密を探る。

自邸の新築にあたり、海外からの留学生を受け入れるゲストハウスを併設したいと考えていたお施主さま。依頼を受けた建築家の仲本さんは、南側に開けている立地を生かし、沖縄の古民家のような構成を提案した。完成したのは沖縄らしさが堪能でき、なおかつ現代のライフスタイルに合った家だ。

沖縄・那覇市内に立つこの家は、6人家族のために建築家の小林進一さんが建てたもの。設計にあたり、南北にのびた縦長の敷地と住宅が密集する周囲の環境を見て、小林さんは真っ先にあることを思いついたという。開放感あふれる南国の自然を間近に感じる暮らしをかなえた、その「あること」とは?