
時を重ねるほどに味わいを増す素材が 日常を包み込む住まい
札幌市に、自然素材に彩られた空間が特徴的な平屋住宅が誕生した。外壁に道南杉、光と風を取り込む窓にニヤトー、床や家具にナラ、天井にシナやヨシ、壁には札幌軟石が採用されている。すべての素材が光を受け、やさしい陰影をつくる──時を重ねるほどに味わいを増す素材が日常を包み込む住まいをご紹介しよう。

札幌市に、自然素材に彩られた空間が特徴的な平屋住宅が誕生した。外壁に道南杉、光と風を取り込む窓にニヤトー、床や家具にナラ、天井にシナやヨシ、壁には札幌軟石が採用されている。すべての素材が光を受け、やさしい陰影をつくる──時を重ねるほどに味わいを増す素材が日常を包み込む住まいをご紹介しよう。

札幌市の手稲区に、独創的な邸宅が誕生した。母国の気候に近い北海道へ、東京からの移住を決意した2人の英国人女性のための家だ。この地を選んだ決め手は、金山の雄大な眺望だった。一方で住宅街にあるため、隣家からの視線カットも必要となる。眺望とプライバシー確保の両立に成功した、この作品をご紹介しよう。

家族が一緒に過ごす空間も、個々過ごす居場所も愉しみたい。そんな想いを託されたのが、実績豊富な建築家・松本直子さん。薪ストーブ、造作キッチン、そしてセカンドリビング。施主夫婦のアイデアが随所に息づく住まいは、濃密な対話から生まれた。 だが、このプロジェクトの真髄はそこだけではない。 実は今回取材した施主世帯に加え、母と妹が住むもう1棟を同時に建築。さらに、…