
玄関に入った瞬間に広がる大空間。 シンプルだからこその豊かさが感じられる家
家族で暮らす家を新築するにあたり、造作家具を生かせる空間にしたいとお考えだったお施主さま夫妻。設計を担当した建築家の三輪さんが要望を受けて実現したのは、シンプルを極めたかのような開放的な大空間。驚くのは、シンプルに整えたからこそ、暮らしやすさや家の使いやすさも極まっていることだ。

家族で暮らす家を新築するにあたり、造作家具を生かせる空間にしたいとお考えだったお施主さま夫妻。設計を担当した建築家の三輪さんが要望を受けて実現したのは、シンプルを極めたかのような開放的な大空間。驚くのは、シンプルに整えたからこそ、暮らしやすさや家の使いやすさも極まっていることだ。

建物がひしめく地域に家を建てることにしたお施主さま。可能な限り広い家にするため、4階建てをご希望だった。建築家の小林さんは、LDKをあえて3階に置くことで高いプライバシー性と豊かな採光を両立。温かみが感じられる、光にあふれたLDKの秘密は4階建ての3階にも関わらず設けられた天窓にあった。

東京・神宮前にあるこの家を設計したのは、建築家の蘆田暢人さん。建物に囲まれ、建坪は約10坪と難度の高い条件だったが、狭小地とは思えない明るくのびやかな空間が完成。住宅として快適でありながら、街並みに溶け込む店舗のようにも思える洗練された建物をご紹介しよう。

結婚を機に自宅をつくろうと考えた建築家の西本さん。選んだのは事務所のすぐそばで売りに出ていた倉庫をリノベーションすることだった。和歌山市内でも一等地で住まいを持てたのはリノベーションを選んだからこそという西本さん。安全性を高め、光や風にあふれる住まいをどのように実現したのだろうか。

モダンでシンプルな佇まいの家をお望みだったお施主さま。建築家の山口さんは、線を省き単純化することで要望に応えた。完成したのは、小さなキューブを組み合わせたような四角い家。内部は吹き抜けがあり開放的で、おおらかに空間がまとまっている。自然と家族が集まるリビングはどのように実現したのだろうか。

中古マンションを購入しリノベーションすることにしたお施主さま。ご主人の仕事柄、必要だった専用のクローゼットと、理想とする暮らし方を同時に叶えたのは「廊下の家」だ。家を縁取るように廊下が囲むこの家がもたらした、本当の意味での暮らしやすさとは?

築90年の長屋のリノベーションを手掛けることになったnote architectsの鎌松亮さん。家の裏には清澄庭園があり、そこに長屋が並ぶ風景は、長い間町の人々に愛されてきたという。景観を守りつつ、暮らしやすく、抜群の環境を活かした「家の中にも緑あふれる空間」をつくりあげた。

マンションのリノベーションには、新築や戸建てリノベとは違った難しさがある。築50年を経過したビンテージマンションとなれば、その苦労は計り知れない。たくさんの困難を乗り越え、自宅兼事務所として様々な顔を見せる素敵な空間に仕上げた極意に迫る。

「友人とお酒を楽しむ場所が欲しい」。古希を控えた1人暮らしの施主さまのために建築家の武川正秀さんがつくったのは、暖炉のあるウッドデッキとつながる居心地のよいリビング。地元の自然素材や工芸品を使った心落ち着くしつらえで、友人との憩いの時間にふさわしい穏やかな空間だ。

20年~30年後、50年後、100年後の未来を見据え、家族構成の変化や、その時々に住まう人のライフスタイル、将来的なリノベーションなども考慮して設計している「裕建築計画」の浅井さん。キーワードは「長く住み継げる」&「ライフスタイルの変化に順応できる」家。今回紹介するK様邸は名古屋の商業地、防火地域にあり、難しい諸条件を斬新な発想で解決して、末永く住み継いでも…

お子さんが生まれ、マンションでは手狭になり、新たな住まいを計画したSさん夫妻。祖母から受け継いだ土地があり自由設計で考えたい、また建材を把握して自然にやさしい家を建てたいという思いから、知人の紹介もあって建築家の道家さんと家造りを行うことに。完成したのは大きな土間を1階に設け、家族が集うLDKを2階にレイアウトした、ちょっと個性的な家。その狙いとは?道家さん…