
室内がまるでアーケード 「家中庭」で光の取り込みも距離感も
家づくりにおいて、室内に光をどう取り込むかは大きな問題。ましてや周囲を隣家などに囲まれている、道路に面している場合は、外からの視線を遮ることも必要となり、難易度は増す。そんな難問に立ち向かった建築家の安部さんがとった方法は、上から光を取り込むという大胆な発想でした。

家づくりにおいて、室内に光をどう取り込むかは大きな問題。ましてや周囲を隣家などに囲まれている、道路に面している場合は、外からの視線を遮ることも必要となり、難易度は増す。そんな難問に立ち向かった建築家の安部さんがとった方法は、上から光を取り込むという大胆な発想でした。

奈良県、生駒市の斜面地に建つH邸。一見デメリットとも思える傾斜をうまく生かし、Hさんが希望する住まいを完成させたのが、atelier thuの坪井飛鳥さん、細貝貴宏さん、上田 哲史さんの3名だ。それぞれが得意分野でアイディアを出し合って進められたという今回の家づくり。その詳細についてお話を伺った。