
借景の桜と、塔屋から降りてくる光 それぞれの暮らしが重ならない二世帯住宅
図面もプランも、まだ何ひとつ出していない。それどころか、土地さえ決まっていない。それでも施主のNさんは、初回の面談で、ある建築家に依頼することを決めた。それは住宅の性能と将来の暮らしまでを見据えた家づくりに定評のある、TAWs DESIGNの田辺さん。田辺さんはその期待に、桜の借景、45度振った塔屋、将来の賃貸転用まで盛り込んで応えた。Nさんの想像を超えた家…

図面もプランも、まだ何ひとつ出していない。それどころか、土地さえ決まっていない。それでも施主のNさんは、初回の面談で、ある建築家に依頼することを決めた。それは住宅の性能と将来の暮らしまでを見据えた家づくりに定評のある、TAWs DESIGNの田辺さん。田辺さんはその期待に、桜の借景、45度振った塔屋、将来の賃貸転用まで盛り込んで応えた。Nさんの想像を超えた家…

建築家の四方さんが眺望や周辺環境を重視して購入を決めたのは、リフォーム済みのマンション。すぐにでも住める状態だったが、ライフスタイルに合った空間にすべくリノベすることに決めた。そのまま使えるところは使い予算を抑えつつ、マンションの一室とは思えないほど明るく、心地よく過ごせる住まいができた。

正面は道路、他の三方は隣家がぴたりとくっついているような場所にできた、家中に光があふれる家。このM邸を設計した建築家の高藤さんは、生活の中心を2階に上げ、家の中ほどに設けた庭に日光を落とし、家の中心から光を届けることでそれを叶えた。