
福津の家3
設計者情報
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この建築家が建てた家
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南阿蘇の家

よう壁に寄り添った家
およそ10mもある崖を背負った土地である。 建築制限によりがけ崩れなどの災害が起きても建物に被害が及ばないように設計しなくてはいけない。 コストのかかる鉄筋コンクリート造は現時的ではなく、崖側のよう壁に建物を寄り添わせた一風変わった住宅を計画した。 崖側は落ち葉や汚れなどが付着しやすいためRCのよう壁が受け止め、 また片流れとして雨樋も設置しないことで落ち葉がつまることも回避できることを考えた。 2階は広くシンプルなLDKに、南側の大開口から降り注ぐ光が気持ちいい空間となっている。 浴室、洗面化粧室、トイレは1階に集約させ、あとは寝室とフリースペース1室のみとしている。 寝室とスペースは左官屋さん指導のもと、ワークショップ形式でクライアントと私たちとで壁を塗って完成させている。

池田の家
敷地は大阪府池田市、北摂地域に位置する桜並木溢れる閑静な住宅地にあります。代々住み続けてきたこの場所に二世帯が暮らす住宅を計画することになりました。 施主からは完全分離型の二世帯住宅が求められるなか、必然的に大きくなりがちな建物ボリュームを抑えながら、両世帯の距離感をどう設計するかをテーマに、二世帯住宅の在り方を模索しました。また、郊外に暮らす家族にとって必要な車の台数も多く、駐車スペースの在り方についても検討が必要でした。 そこで、LDKからなる1階ヴォリュームを共有の通り庭を挟んで両世帯それぞれ独立配置し、その上に積層するように2階ヴォリュームを架け渡しました。そこに生まれたトンネル状に抜ける軒下空間は普段駐車スペースとして利用されており、互いに距離を保つバッファゾーンになっていますが、車を前に動かせば両世帯を繋ぐテラスとなり夏のBBQや子供たちのプール遊びなど、さまざまなライフシーンを彩ります。使い方次第で繋いだり隔てたりと距離感を変化させ、お互いの様子を感じつつも両世帯のプライバシーを確保できるように配慮されています。 また、架け渡された2階は周辺住宅に馴染むよう切妻屋根とし、道路からセットバックした位置に配置することで、周囲の桜並木通りの景観にも配慮しています。その2階は、主にそれぞれの寝室からなるプライベートな空間です。中央にファミリールームがあり、両世帯を内部で行き来できる唯一の場所でもあります。将来は子供室として分割することで、ライフスタイルの変化にも対応できるように計画してあります。更には、将来の世帯数の変化に伴い、片方の住戸を賃貸として貸すことも考えられます。家族構成が変わるたびに建て替えるのではなく、様々な住まいの在り方への変化を許容できる、そんな住宅になったのではないでしょうか。 撮影:小川重雄(一部 若林秀典建築設計事務所)

house K
夫婦のための住宅で、敷地は西東京エリアの住宅地で、周りは新旧様々な家が建ち並び、所々に畑が広がっているような環境です。 家の上空がぽっかりと空いていて、光や風が隅から隅まで通り抜けるような住宅を作りました。 敷地の北側にあえて庭を取り、南から家を飛び越えて北の庭まで光と風が送られてきて、 それに面したリビングやダイニング、寝室が明るく開放的に過ごせる場所となります。

成田西の家
敷地は北東方向に視界の開けた小高い丘の上。この景色を望みながら朝食のひと時を過ごせる家というのが最初に抱いたイメージでした。 しかし、敷地の少し奥に入るとその景色は隣家により遮られてしまうことから、敷地の奥にも何かしらの住まいの拠り所となるものが必要だと感じました。また、本格的な料理のできるキッチン機器・薪ストーブ・レインシャワー・展望台・フィットネスも楽しめる多目的空間・音楽室など、数々の楽しいご要望に対するいくつもの居場所の繋げ方も課題となりました。 そこで、建物をコの字型として中庭を囲み、中心に植えられた木々を巡って場が展開するプランとしました。中庭を介してその向こうの空間が見えることで、家全体が一体となって感じることができます。 ダイニングからの眺望、中庭から入り込む陽の光が、季節の移ろい、1日の移ろいを感じさせる住まいになったことと思います。

回折の住居

姫路の家
初めてお会いしてから完成まで4年もの月日が流れ、じっくりとプランを練り上げていった案件です。 敷地は南側に面しとても日当たりのよい好条件。道路からの視線を圧迫感なくどう遮るか、ということが最大のテーマとなり、全体的には和モダンで明るいイメージにしたい、というご要望でした。内部の柔らかなイメージとは対照的に、外壁には黒いガルバリウム鋼板を張りよりモダンなイメージへと仕上げ、大きく張り出した屋根が、ひと際目を引く印象的な外観デザインとしています。 素材にもこだわりを持っていらしたため、内部の壁はすべて漆喰塗り、床・天井には無垢材を使用と、自然素材をふんだんに取り入れた健康住宅となっています。 また今回、デザインだけでなく性能面にもこだわり、長期優良住宅、住宅性能表示、耐震等級2、防犯優良住宅を取得しています。

焼杉の家
二世帯住宅、木造二階建、新築、建替。 -自然、歴史と調和した家族の暮らし- 塩尻市の旧街道沿いに建つ二世帯住宅は、古くからある宿場町の面影を残す周辺環境に配慮したデザインを取り入れた特徴ある焼杉の外観、敷地の形状と水回りを別にした二世帯という生活スタイルから導き出されたL字型プランが特徴です。風が通り、光豊かなこの家のどの窓からも、周囲の山々や、遠方にあるアルプスなどの山並みが見える。一年を通して臨める自然の美しい姿は、きっとこの家の暮らしを豊かなものにしてくれるであろう。






