さあ、はじめよう。快適で家計に優しい 「省エネ住宅」特集_VOL.4

ZEH(ゼッチ=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)、パッシブデザイン、ライフサイクルコスト。 いずれも昨今生み出された「省エネ」や「自然環境との融和」をテーマとした「住宅」や「住宅設計」にかかわる用語です。 時代に合わせて、ますます変わりゆく「省エネ住宅」。 当特集では、夏は涼しく・冬は暖かいのに、地球環境や家計に優しく、住まう方々にとって快適な住宅を紹介します。 ぜひみなさまの住まいづくりの参考にしてください。
北向きでも明るく、快適省エネ生活。 雄大な景色を美しく楽しむ家

J邸は一般的なセオリーに反した「北向きリビング」の家。しかしLDKは年間を通して快適な室温を保ち、心地よい光に満ちている。しかも眺望は抜群で、インテリアは木目を上手に活かしたナチュラルな洗練空間。性能もデザインも大満足の住まいは、どのようにつくられたのだろうか?
大きく広がる眺望を室内からもテラスでも。 贅沢な大開口が引き立つ、シンプルな家

見晴らしのいい敷地に、利点を最大限に生かした家を建てたいとご要望を受けた建築家の牧野さん。提案したのは、ご要望を叶えることはもちろん、使いやすい家事動線や室内の居心地のよさなど住まいに関するあらゆることにこだわった家だ。眺望に重きを置きながら、それだけではない豊かな暮らしを実現した。
「持続可能な暮らし」を理想とした 「自然と共にある」建築家の自邸

建築家自身がプランニングした「自邸」には、建築家の思想が詰まっている。「持続可能な暮らし」をテーマに、太陽光発電&高断熱・高気密な住宅での「自然と共にある生活」を実現した「石橋邸」の家づくりを紐解いていこう。
家づくりのスタートラインは無色透明 “想い”を汲み取り、“夢”を叶える家

前橋市の中心部から少し離れた、周りにまだまだ田や畑が残る開放的な雰囲気の住宅地。隣家と程よい距離を保った余裕のある土地に立つスタイリッシュな住宅、それが「外とつながる家」だ。
歴史ある建物を残し、庭の景色も楽しむ これからの時を新築戸建と共に

広い敷地に築100年を超す母屋と離れをもち、立派な日本庭園を有しているT邸。宝ともいえるこれらを残しつつ、現代に合った暮らしをしたいという家族の一大プロジェクトを任されたのは、その豊富な経験と手腕で、テレビの出演や多くの受賞経験を持つ匠、並木秀浩さん。「庭の景色を活かす」「旧宅を残す」という難問を解決するため、並木さんがとった方法は、新旧2つの庭を立体的に繋ぐというコンセプトでした。
大きく窓を開口しても夏涼しく、冬暖か。 高性能の設備で、ますます暮らしやすい家

札幌版次世代住宅補助制度における「トップランナー」等級の家を建てたいと考えられていたお施主さま。やっと高いレベルを請け負う会社が見つかり、そのつながりで過去にもトップランナー住宅を手掛けた一原さんと出会う。高性能はもちろんのこと、この家に長く暮らす家族のことを考えた、暮らしやすい家ができた。
「今は別荘、いつかは本宅」もアリ。 省エネで冬も暖かい、軽井沢のモダン別荘

建築家の奥野公章さんが軽井沢で設計したのは、国内屈指の高原リゾートにふさわしいモダンな別荘。しかも、冬でも快適に過ごせる高性能なパッシブデザインの住宅だ。季節を問わず軽井沢を楽しめる豊かな住まいは、どのようにつくられたのだろうか?
基礎断熱、パッシブ換気で居心地も省エネも 配置の妙で誰もが快適に過ごせるこども園

幼稚園からこども園に生まれ変わるため、0~2歳児を受け入れる新園舎のプランニングを依頼された建築家の一原さん。他の園のリサーチに加え、経験豊富な保育士たちからの意見もくみ取りながらプランニングをスタート。省エネはもちろん、使い勝手のよい、園児も職員も快適に、安全に過ごせる園舎を完成させた。