古びた中古物件が、 真新しい理想の住まいに。「中古リノベーション」特集_VOL.3

前回、好評だった「中古リノベーション」特集_第3弾。 新築物件より安価で、かつ立地条件に恵まれた物件が多いことで一躍人気に。 中古物件リノベーションは、間取りを大幅に変えたり、全ての設備を自分好み変更したりと、費用を抑えつつ、さらに「自分らしさ」の追求ができる点も大きな魅力の一つ。 ここでは、古びた中古物件を理想の住まいに生まれ変わらせた魅力的な「リノベーション」の事例を紹介します。 ぜひみなさまの自分らしい住まいづくりの参考にしてください。
眺めの良いフリースペースと快適な生活機能 床面積を最大限に生かす新発想の住まい

東京都内の中古マンションをリノベーションしようと考えたMさん夫妻。設計を担当した坂田裕貴さんは住戸の諸条件やMさんたちのライフスタイルを踏まえ、「正円の壁」を取り入れた新感覚の住まいを提案。ゆるやかな曲線で空間の使い方をコントロールし、大満足の2人暮らしをかなえた合理的かつ独創的なプランとは?
デザイン力と質感ある素材が醸し出す高級感 大型キッチンをはじめ家具全てを造作した家

ビルのワンフロアをお好みの住まいにフルリノベーションするプロジェクト。内部の家具はすべて上質な素材を使用した造作による一点物で揃え、類を見ない高級感ある室内に仕上げた。広々したLDKにふさわしい大きなキッチンが印象的なこの住まいには、お施主さまのこだわりが詰まっている。
光と風を味方に、開放的に暮らす 緑あふれる団地のRC造リノベーション

都心からほど近い団地の一室を、リノベーションで生まれ変わらせた建築家の自邸。住棟間隔にゆとりがあり、周囲が開けた団地特有のスケール感を生かすことで、どんな豊かな暮らしが叶っているのか。また、RC造の制約をどのように魅力に変えていったのか。設計者で住まい手でもある、黒瀬直也さんに話を伺った。
開放的なガラスのアトリエで在宅ワーク 光と緑に満たされる、五感に心地よい住まい

松並木を望む築40年のマンション住戸を、光と視線が抜ける開放的な住まいに一新したのは建築家の佐藤真紀さん。前職で大型プロジェクトを多数手がけてきた佐藤さんの豊富な知見を反映した、ナチュラルモダンな空間の魅力を紹介する。
ライフスタイルの変化にあわせて住み替える 資産価値の維持も考慮した、フルリノベ作品

福岡市中央区で、極めて独創的なマンションのリノベーションが完了した。この作品が持つ最大の特徴は主に2点。ライフスタイルの変化に合わせた住み替えを前提にしている点と、資産価値の維持を視野に入れている点だ。現在の暮らしの満足感と将来の資産価値維持を、バランスよく共存させたこの作品をご紹介しよう。
古い空き店舗が建築の力でみんなの居場所に 社会課題の解決に繋がるリノベーション

空き家問題、放課後の子どもの居場所、地域コミュニティーの衰退など、日本には様々な社会課題がある。これらの解決に、とある古いクリーニング店が一役買っているという。その建物のリノベーションを手掛けたのは、YN studioの一級建築士並木さんだった。