
house K
設計者情報
夫婦のための住宅で、敷地は西東京エリアの住宅地で、周りは新旧様々な家が建ち並び、所々に畑が広がっているような環境です。 家の上空がぽっかりと空いていて、光や風が隅から隅まで通り抜けるような住宅を作りました。 敷地の北側にあえて庭を取り、南から家を飛び越えて北の庭まで光と風が送られてきて、 それに面したリビングやダイニング、寝室が明るく開放的に過ごせる場所となります。
基本データ
- 作品名
- house K
- 施主
- Y邸
- 所在地
- 東京都国分寺市
- 家族構成
- 夫婦
- 敷地面積
- 113.78㎡
- 延床面積
- 78.59㎡
- 予算
- 2000万円台
撮影:木暮伸也
設計者情報
この建築家が建てた家
この実例を見た人はこちらも読んでいます

鴻巣の曲り家

Space-Between House
南側マンションからの視線を遮るために、目隠しとなる離れに玄関とバイクガレージ、和室を内包した家族4人の為の住宅です。この離れと母屋の間には、リビングのための中庭テラスと浴室のためのバスコートがあります。周辺環境から適度な距離感とプライバシーを確保つつも、居室空間に快適な光と風を取り込むことに成功した。

カジュアルモダンの家

泉佐野の家

吹抜けのある開放的な家
黒いボックスを前面に出し重厚感のあるデザインに、内装は一転し白を基調に木と黒フレームをアクセントにメリハリのあるデザインにしました。 必要諸室を2・3階にあげることにより車の2台駐車を実現させる大型ガレージは、木造住宅の可能性を広げてくれました。 プライバシーを考慮したリビングバルコニーと吹抜けは、明るさと開放感を演出してくれます。 リビングとつながるバルコニーは安心して子供を遊ばせることができ、のびのびとした豊かな生活をおくれることでしょう。

I邸
以前からそこに建っていた様な・・・周囲の山並み、建物に馴染みながらも個性を出したい。そんな思いで計画を進めました。東西に伸びる瓦屋根の軒。2階の階高も低くして圧迫感をなくしました。南間口を広く使い、どの部屋も日当たり風通しの良い快適な空間となっています。

抜け道沿いに建つフロートハウス
タクシーが抜け道として多く通る道路に面した住まいです。雑然とした周辺環境から距離をとるため、2階に家族が集うリビングを配置しています。

ZOGA-H
プロジェクトのきっかけは、この限られた予算で新築の住宅を建てることは可能か?という相談だった。工事にかけられる予算は約1,500万円で色々なところに相談したがうまくいかず、私たちのところでダメなら新築は諦めるとの事だった。予算が限られている事が必ずしも建築の強度に影響するとは限らない。贅肉を落とし、体を動かす事に最も適した過不足ない筋肉を持ったアスリートのように、本当に必要なものだけを残したプリミティブで力強い建築を目指した。1階平面の約半分は基礎打ち土間仕上げとし、その上部の2階床を光の落ちるルーバー床とした。土間とルーバー床の接する短手壁に、トイレの換気窓を除くこの家全てのサッシ6枚を集中して設けた。階を跨いで設けられたサッシは、それ自体が手摺となり余分なディテールとコストを排除した。また、この住宅では「集める」ということについて考えた。窓を集め、明るさを集め、開放感を集め、抜けを集めた。1つ1つは凡庸で力無いが、それらの小さな力の集積が大きな力となり、凡庸ではない特別な空間が生まれるのではないかと考えた。ローコストを諦めず、潔さを学び、普通を疑い、本当に必要なものだけを残す。竹林からの風が吹き抜ける清爽とした家となった。








