
きらめく滝と、北欧ナチュラルな住空間 注目のグリーンインフラ「雨庭」のある家
都市部の水害に多い内水氾濫を防ぐため、近年、注目されているのが「雨庭」だ。まだ住宅領域ではほとんど普及していないこのグリーンインフラを個人住宅で実現し、災害対策と空間デザインを両立させたフレイム一級建築士事務所のチャレンジを追う。

都市部の水害に多い内水氾濫を防ぐため、近年、注目されているのが「雨庭」だ。まだ住宅領域ではほとんど普及していないこのグリーンインフラを個人住宅で実現し、災害対策と空間デザインを両立させたフレイム一級建築士事務所のチャレンジを追う。

豊田市の住宅街にポツンと残された緑のなかに、『森にたたずむ邸宅』はありました。天然石による重厚な佇まいが目を惹くこの家を設計したのは長坂篤建築研究所(略称nalabo)。海外リゾートを思わせる、ホテルライクな邸宅の全貌を見ていきましょう。

幼い頃に思い描いた「こんな家に住みたい」をどれだけの人が叶えているのだろう。Mさんは、幼少期に近所あった設計事務所がつくる「赤瓦屋根とコンクリート壁の混構造の家」を「かっこいい!」と思い、30年以上の時を経て自邸の設計を依頼したという。その事務所こそ沖縄の風土に根差した家づくりを続ける東設計工房でした。

建築家の江ケ崎雅代さんが設計したF邸は、研ぎ澄まされたアートのような外観が印象的。邸内に広がるのは、中庭付きの明るく心地よい住空間。「施主さまご一家が、楽しく快適に暮らせるように──」という、江ケ崎さんの温かな思いが伝わってくる住宅だ。

建築家の八田政佳さんが手がける家は、デザイン性と住み心地のよさを両立させていることが大きな特徴。重厚感漂うファサードの先に、緑あふれるくつろぎの空間が広がるM邸もその1つ。日常を豊かにする、時間と空間のつながりを意識した設計も必見だ。

20年~30年後、50年後、100年後の未来を見据え、家族構成の変化や、その時々に住まう人のライフスタイル、将来的なリノベーションなども考慮して設計している「裕建築計画」の浅井さん。キーワードは「長く住み継げる」&「ライフスタイルの変化に順応できる」家。今回紹介するK様邸は名古屋の商業地、防火地域にあり、難しい諸条件を斬新な発想で解決して、末永く住み継いでも…