
矢口渡の家
設計者情報
敷地は準防火地域でしたが、新たな防火規制の導入区域に該当する為、木造2階建であっても「準耐火構造」仕様にする必要がありました。天井や柱・梁の木をそのまま現す為に、「燃えしろ設計」を行い国産木材をふんだんに使用した空間を実現することが出来ました。住宅密集地である為、吹き抜けを有効利用して家の中のどこに居ても明るさ確保し空が眺められるプランニングを心掛けました。太陽熱給湯や雨水利用も採用し、自然の恵みを暮らしに取り入れています。 古い日本家屋や京町屋好きの住まい手からの要望で、全体のデザインをまとめました。土壁、漆喰、いぶし瓦、タイル、銅板、古建具、都内の町工場で作られている照明器具など、一つ一つのマテリアルを住まい手と一緒に時間をかけて吟味しました。愛着を持って永く暮らして貰える空間になったと思います。
基本データ
- 所在地
- 東京都
- 家族構成
- 夫婦+子供1人
- 延床面積
- 77.83㎡
設計者情報
この建築家が建てた家
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Y&Y house

宮原の家Ⅱ
杉並の住宅地に位置する敷地は西が道路に面した、間口 8.6M 奥行き 16Mの東西に長い形状。南には隣家の外壁が迫り、冬場の日照に乏しく薄暗い印象でした。そこで日中の日照と眺望を確保するため、視線が抜ける方角である南東角に庭を設け、その周りに暮らしの場が展開するプランとしました。 住居空間の床面積が28坪とコンパクトな住宅でありながら、1階に水周りとプライベート空間を集約することで、2階は家族4人がゆったり寛げるリビング空間が実現しました。 広間に隣接した、家族共有の本棚のある和室は、個人の時間を楽しめるコージーな空間となっており、リビングに居る家族の気配を庭の緑越しに感じながら過ごすことができます。

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計画地はJR鳥栖駅東側、7区画の小さな新規分譲地の一角にある。 建て主の要望は3つ。 子供が走り回れる広いリビング。外部空間との繋がりをもたせること。自然素材を多く用いること。 シンプルな田の字型プランによる開放的なリビングはいつも家族の笑い声で溢れている。 少し低い天井が内と外、部屋と部屋をシームレスに繋ぎ、面積以上の空間の広がりを感じる。 床・天井の杉板、シラス壁が触れるたびに落ち着きを与えてくれる。 週末が楽しみになる居心地の良い住まいとなった。

黒と白の家
南西から南東へ緩やかな高低差がある南道路の敷地 エントランスに入ると中庭の壁が近所や通行人の目線を遮り 開放感抜群の内から外まで続くプライベートリビングや こだわりの水槽が出迎えてくれます リビングから眺められる星空は とても心地の良い空間になりました 高低差を利用したスキップフロアーの下は ちょっとしたシアタールーム 敷地の難しさがデザインと重なった楽しさが詰まった 「黒と白の家」をご覧下さい

松ケ谷の家
既存の蔵を残して、二世帯住宅を増築するプロジェクトです。 諸条件より木造軸組耐火建築物として計画しています。 二世帯が付かず離れずの絶妙な距離感を保ちながら、開放的かつ快適に暮らせる住宅にするとともに、蔵のある下町らしい街並みを継承しています。

練馬の二世帯住宅

Pavillon H
敷地は大田区久が原。この辺りは昭和の始めに碁盤の目に区画整理され、品格ある街並みが形成されている。以前から近くに住んでいた建主は、斜め向かいにある公園の眺望が気に入り、自宅とは別にこの南西の角地を手に入れることにした。 要望は、遠方に別荘を構えるのではなく、いつでも利用できる自宅から徒歩圏内にあるコンパクトなセカンドハウス。親しい友人やゲストを迎え、美味しい食事やお酒を楽しみながら賑やかに過ごす場所である。 既存建物が道路より一段高い位置にあったため当初は擁壁が残っていたが、将来にわたる強度の不安を解消するため道路レベルにRC造で地階をつくり直し、屋上を緑化してその庭を囲むようにL型の木造平屋を配した。 二方向の道路に面した地階には、一方に玄関、もう一方には車庫を設けた。明るさを抑えた地階から階段を上がると、屋上庭園と居間に面した1階ホールに出る。木製建具を大きく開ければホールを介して庭と居間の一体感は高まる。団欒の中心は全長3mのダイニングテーブル。片流れ屋根の下は欄間から採光をたっぷり取り込んだ明るい空間となっている。寝室は居間に対してL型に配置。間仕切りを設けずワンルームの広がりを求めながらもそれぞれの場を作った。庭は8帖ほどの大きさながら野菜やハーブが勢い良く育ち、平場ではバーベキューも楽しめる。常緑樹を取り混ぜた植栽が周辺環境からの視線を和らげている。 竣工後は、多くのゲストがここを訪れて賑やかな時間を過ごしてもらえていると聞いている。居間の特等席からの景色は、借景として公園の緑を十二分に取り込むこととなり、建主の当初からの目論見を達成した。

印西爽居
ニュータウンに建つ住宅です。 明るく開放的でありながら、同時に落ち着いた雰囲気の家を求めました。 南面したリビングルームが生活の中心。 そこには、風景を切り取る大きな開口がしつらえられ、そこからデッキテラス、バーベキューコートへと空間がつながっていきます。 プライバシーを守るようにつくられた板塀のおかげで、道行く人の目線を気にせず、家の内でも外でも気兼ねなくのんびり過ごせる家です。








