
よう壁に寄り添った家
設計者情報
およそ10mもある崖を背負った土地である。 建築制限によりがけ崩れなどの災害が起きても建物に被害が及ばないように設計しなくてはいけない。 コストのかかる鉄筋コンクリート造は現時的ではなく、崖側のよう壁に建物を寄り添わせた一風変わった住宅を計画した。 崖側は落ち葉や汚れなどが付着しやすいためRCのよう壁が受け止め、 また片流れとして雨樋も設置しないことで落ち葉がつまることも回避できることを考えた。 2階は広くシンプルなLDKに、南側の大開口から降り注ぐ光が気持ちいい空間となっている。 浴室、洗面化粧室、トイレは1階に集約させ、あとは寝室とフリースペース1室のみとしている。 寝室とスペースは左官屋さん指導のもと、ワークショップ形式でクライアントと私たちとで壁を塗って完成させている。
間取り図
基本データ
- 作品名
- よう壁に寄り添った家
- 所在地
- 埼玉県川口市峯
- 延床面積
- 93.73㎡
撮影:金田幸三
設計者情報
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