
パリのアパルトマン住宅
設計者情報
基本データ
- 作品名
- パリのアパルトマン住宅
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この建築家が建てた家
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四隅のいえ
130坪の敷地に「低く・広く住む」ことをテーマとした平屋の住宅です。「広く住む」ために、敷地の広さを活かしつつ建築ボリューム自体はコンパクトにまとめ、視覚的&体感的に「広さを感じられる」空間を追及しました。建物中央のリビングからは、四方へ向けて敷地隅々に渡り視線が拡がり、敷地全体として住空間を感じることができる住宅となっています。

月見台の家
奥まった旗竿状の敷地に建つ、夫婦ふたりのための小住宅です。 細長い地形を利用して、南北にふたつの庭をつくり、その間に包まれるようにしてLDKをつくりました。 ダイニングからは雑木の南庭へ。デッキ、ベンチコーナーへとつながります。 ソファコーナーからは和風の北庭へ。モダン和風の障子から落ち着いた明るさがもたらされます。 小住宅ならではの、こじんまりとしたスケール感がとても気持ちよい家になりました。

本井手の家
敷地は熊本県荒尾市の郊外に位置し、北側には福岡との県境にまたがる大きな山の緑が広がる。 周囲は住宅地であるものの、田畑が広がるのどかな地域である。 建て主(妻)の実家がすぐそばにある土地に、豪雨で住む場所を失った夫の母との2世帯住宅を計画した。 2世帯の距離感に配慮し、水廻りは完全分離とし、玄関も別途設け、それぞれの世帯での生活のリズムを尊重することとした。 北側の山の風景と馴染ませるように、建物近傍に植栽を施し、その周囲は多用途に使える芝庭とした。 性格の違う庭の緑がグラデーションを描くように、北側の山の風景へと繋がる。 内部空間は、大きな家型の断面空間をタテヨコに利用し、様々な用途を持つ居場所を散りばめた。 天井が高いところもあれば、天井が低いところもあり、視線が抜けるところもあれば、籠れるところもある。 1段下がったピットリビングからは出隅部に設けた開口部から外との繋がりを感じると共に、デッキとのレベル差を利用し、そこに腰かけることで、室内側との繋がりも確保した。 ウッドデッキは2室から利用可能であり、木漏れ日の中で鳥の囀りを聞きながら寛ぐ時間は格別で、アウトドア好き家族の活動の中心となっている。 新築後、第二子も産まれ、「本井手の家」は賑やかさを増し、幸せな暮らしの舞台としての役割を存分に果たしている。

Shakujii F HOUSE
練馬区石神井に住まうご夫婦のための住宅設計です。 栄養士の奥様が長い時間を過ごすキッチンが中心となる構成です。趣味の時間を過ごすためのロフトを、リビングキッチンに寄り添う位置に設けることで、ご夫婦は緩やかに同じ空間と時間を共有します。床、壁、家具に用いる樹種をナラに統一しながらも、塗装や加工の方法を多種用いることで、統一感がありながらも多様な表情を見せる木質空間となります。壁、天井に趣味の物を設置、展示できるような工夫を各所に施すことで、住みながらご夫婦らしさが育くまれる住まいとなることを目指し、計画しています。 計画、施工の過程で多くのご友人達に協力いただいた本住宅を、ご夫婦は「ともだちの家」と呼び、多くのご友人を温かく迎え入れる予定です。

池田の家
敷地は大阪府池田市、北摂地域に位置する桜並木溢れる閑静な住宅地にあります。代々住み続けてきたこの場所に二世帯が暮らす住宅を計画することになりました。 施主からは完全分離型の二世帯住宅が求められるなか、必然的に大きくなりがちな建物ボリュームを抑えながら、両世帯の距離感をどう設計するかをテーマに、二世帯住宅の在り方を模索しました。また、郊外に暮らす家族にとって必要な車の台数も多く、駐車スペースの在り方についても検討が必要でした。 そこで、LDKからなる1階ヴォリュームを共有の通り庭を挟んで両世帯それぞれ独立配置し、その上に積層するように2階ヴォリュームを架け渡しました。そこに生まれたトンネル状に抜ける軒下空間は普段駐車スペースとして利用されており、互いに距離を保つバッファゾーンになっていますが、車を前に動かせば両世帯を繋ぐテラスとなり夏のBBQや子供たちのプール遊びなど、さまざまなライフシーンを彩ります。使い方次第で繋いだり隔てたりと距離感を変化させ、お互いの様子を感じつつも両世帯のプライバシーを確保できるように配慮されています。 また、架け渡された2階は周辺住宅に馴染むよう切妻屋根とし、道路からセットバックした位置に配置することで、周囲の桜並木通りの景観にも配慮しています。その2階は、主にそれぞれの寝室からなるプライベートな空間です。中央にファミリールームがあり、両世帯を内部で行き来できる唯一の場所でもあります。将来は子供室として分割することで、ライフスタイルの変化にも対応できるように計画してあります。更には、将来の世帯数の変化に伴い、片方の住戸を賃貸として貸すことも考えられます。家族構成が変わるたびに建て替えるのではなく、様々な住まいの在り方への変化を許容できる、そんな住宅になったのではないでしょうか。 撮影:小川重雄(一部 若林秀典建築設計事務所)

Asa
大阪の下町の雰囲気を残したこの土地は周囲が小規模の2,3階建ての住宅や町工場のある密集地であった。周囲の住宅を見ると道路側に大きめの開口を設けてはいるが、プライバシーを守るため、カーテンを閉め切っている住宅がほとんどであった。また、施主は子供が居間を通って子供部屋へアクセスする動線とし、室内を明るく保ちたいという要望であった。1階となる居間にどのように採光を届けるか、シンプルな操作でこの問題を解決できないかと考えた。 居室の位置は人通りの多い道路から距離をとることで、街の喧騒を離れた一隅となる。駐車場とアプローチのある建物の空地部を南東側に設け、そこに大きな開口部を設けることで、前面道路からの採光を十分に確保した。また、階段途中に設けたテラスにより、通りを歩く人の視線を遮る。それは居間から車を見えない位置とし、テラスに設けた手摺を兼ねたルーバーは、周囲の住宅からの視線を遮った。2階にある居室は南側の隣地建物を交わした位置にハイサイド窓を設け、採光をとる計画とした。室内は少しでも明るく感じさせるため、白を基調とした内装とした。

山荘町の家
敷地は和泉市街を見下ろす小高い丘の上で進められている開発地に位置しており、天気の良い時には大阪湾を望むことができる気持ちの良い場所です。 開発された敷地ということもあり形状はきれいな長方形をしていて、北側に道路、南側はまだ建物が建っていない空き地で、4mの擁壁によって1.5階分ほど高くなっています。そのため将来家が建つことになった場合でも南からの陽光が遮られないと考え、北側に駐車場を広くとり建物を南側に寄せつつ大きな開口部を設ける計画としました。 この住まいの空間の特徴は、各階それぞれに45cm の段差があるスキップフロアとダイニングキッチン上部の大きな吹抜けです。その2 つの特徴が混ざり合うことで、変化のあるおおらかな空間となりました。 プランの特徴としては、家事動線をスムーズにするために浴室-洗面-キッチン-物干場を一直線上に結んだ点、玄関横に外出時に必要なものがすべて納まるよう大きなエントランスクロゼットを設けた点です。 さらにキッチン上部の吹抜けは将来的に増床ができるよう梁を掛けたり、畳のリビングは客間としても利用できるよう建具やロールスクリーンを設けたりと可変性のあるプランになっています。 室内にはできるだけ無垢の木材を使用し、壁・天井には紙クロスを貼るなど、自然素材を使用することで月日を重ねるごとにより味わい深い空間へと変化するとともに、健康的でさわやかな仕上がりとなるように努めています。 また設備については、エネファームと太陽光発電を設置し、省エネタイプの設備機器を使用するなど住宅のゼロエネルギー化を目指した住まいになっています。

HOUSE F




