
荒尾の家
設計者情報
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この建築家が建てた家
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造成地の家
本計画は本島北中城村の住宅街の一角にて一戸建ての住宅を新築するプロジェクトである。 敷地は前面道路から2.5m以上高い造成地、かつ敷地の南北には隣地建物が迫っていたため、 通風・採光のバランスと土地の掘削に伴う擁壁を含めた全体計画が求められた。 施主夫婦からの主なご要望は「将来の来客を想定した和室とリビングの一体的な計画」 「風の通る涼しい家」「駐車スペースの最大限確保」 設計計画として、造成されていたレベルをLDKを含む主な生活スペースとすることで 敷地の掘削と新設擁壁をコストを最低限に抑えると同時に、前面道路に面する部分は 住居階にアクセスする階段を除いて最大限駐車場とする計画とした。 和室をLDKの一部としてテラスを含めて一体的に計画、外に開いた大きな開口部、 深い軒とテラスは室内に十分な通風を確保すると同時に、日中の西日を和らげている。 沖縄の強烈な風雨を凌ぐ洞窟をくり抜いたようなシンプルなボリュームが造成地から伸び 敷地に陰影と新しい地形をつくっている。 施主夫婦とお会いして2年半、じっくり打合せを重ねて令和元年に竣工。 住宅がご家族の生活を末永くつつんでくれることを望む。

寿町の青果店

光の通う家
南北に細長く、道路から高低差のある敷地 道路を行き来する人や車から視線がズレているため開放的に広々とした敷地を活用しました 2つある中庭からは南北に吹く風の道を作り、家の奥まで光を導いてくれます 明るいリビングや、窓から明るい庭が見えるベッドルームなど、どこにいても光が通う家となりました

豊田の家
敷地は新しく造成された住宅地に位置し、計画を始めた頃はまだ周囲に空き地が多く残り、そのためか建ちつつある住宅はまだ街並みに関心が殆ど払われていない建物ばかり。殺伐とした街並みが形成されつつありました。 設計当初、中庭形式のL字型あるいはコの字型の周囲の環境から閉ざしたプランから考え始めましたが、プラン自体の明快さになかなか至ることができずにいました。 そんなある日、6角形の外形を敷地の中心に置いたところ、全ての室がそれぞれの関係性を保ちながら有機的に展開する、ワクワクするプランが見えてきました。また4角形の敷地と建物の間にできた余白に植栽を施すことで窓先の景色として上手く機能するばかりか、その植栽が街区にとって緑地として貢献できるような、庭に包まれた住宅が出来上がりました。 6角形の辺に沿って回遊できるプランは居場所が連なることで空間的に奥行きを感じさせています。多くの居場所を散りばめることで6角形という強い形を忘れさせるような、やさしい印象の住まいになったと思います。

桜街道の家

富士のふたつの家
三家族のための二つの家。 二つの家の間は中庭となり、木々のなかを渡るデッキでつながっています。 家の内部だけでなく、屋外にも生活空間を広げていくこと。それがこの家のテーマになっています。 歩くたびに見え隠れしながら印象的につながる空間構成のなかに、木漏れ日の心地よい居場所を織り込みました。

堀ノ内の住宅
「川に寄り添う家」 川と道が鋭角に交わってできた三角形敷地と相似の三角形平面を、鋭角部分でカットして斜線制限内で最大限確保できる変形寄棟の外形ボリュームとしている。1階はプライベートな階だが、水廻り以外は仕切らずに、玄関・階段・収納などとはレースのカーテンで仕切るにとどめた。2階は屋根の稜線によって一体につながりながら耐力小壁によってエリア分けされ、それぞれ違った開放感と川との関係をつくりだしている。西側で平面的に最も広いダイニングキッチンは天井が高い上昇感。中央部のリビングは天井が低く両側の出窓が外側に延びる浮遊感。東側の予備室は川の流れの向かって深淵の先を見るようである。中央上部のロフトには2つの天窓が設けて川と空が見える。限定されたボリュームにも様々な空間をつくることができた。

CH4 four floors




