
立川の家
設計者情報
基本データ
- 所在地
- 東京都立川市
- 延床面積
- 52.17㎡
設計者情報
この建築家が建てた家
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ワハウス
京都市中京区に会社を構える工務店、駐車場であったスペースを事務所へ改修した計画。 古くから地域で工務店を営まれていた建築主からの要望を読み解いていくと「”和”やかに、地域と繋がる”輪”となるよう、自然と対”話”が生まれる場所」を潜在的要望としていることが分かり、3つの”ワ”が設計の手がかりとなった。 計画地は商売人の町である中京区にあり、前面道路には歩道もあることから常に人が往来している。昔から京都は見世棚や町棚をつくり、街とのつながりを持ってきた歴史から一階を特別な場所と捉えてきたように思う。設計するにあたり、歩道から地続きで建物の内外を繋げるために、地面を起点とした連続性が「一階の持つ開放性と地域性」を繋いでいくよう考えた。 構成としては京都の町屋に習って動線をまっすぐ通し、そこへ短辺方向に土間、床、小上がりの領域がとりつく「片土間(ニワ)・床上三室」を意識した。 京町家では三和たたき土のニワがまっすぐ軸線上に通ることが一般的であるが、ニワを通してしまうと接客・執務エリアが狭くなり、仕事の効率が下がってしまう。軸性を転換するべくしつらえた小上がりを南北方向に通し、ニワを参照することにした。 短辺方向にルーバーや壁面収納、階段・キッズスペースをしつらえる事で、小上がりを介してレイヤー状に多様性のある空間が広がっていく事を目指した。 小上がりは人の居場所を分けることなく、分節的かつ緩やかに空間をつなげることを意図しており、執務室や来客を迎える場所として設けたルーバー壁は、土間エリアと執務エリアを分割することなく、ゆるやかにつながる空間となるよう設計している。 ルーバーと上框を楕円形の形とすることで偶有的な形から生まれる平面的な広がりを生成する。 また「普通の材料だけで作りたい」との要望もあったことから、壁やルーバーに採用した木材は一部を覗いて、すべて桧や杉の針葉樹とし厚みや太さにより素材のもつ特性を活かし、床のアプローチ・土間はすべて南部石を混ぜた洗い出し、天井は和紙クロスにEP塗装とした。 こうした人の手が作り出す素材感が、人の心を惹きつける建築の要素になるのではないかと考えている。 和やかな雰囲気を持つ素材、楕円形や軒下のルーバー、人がちょっと腰を掛け対話するベンチなどは、来客だけでなく働く人も心地よく過ごせる空間ができたのではないかと思う。

吹田の家
大阪の北摂地域である吹田市にある古家をリノベーションした住宅です。約10年前に住宅メーカーによって建てられた3階建の家のLDKを中心に改修しています。コンパクトなLDK空間を区切るように配置された対面型キッチンを撤去し、壁付のL型カウンターキッチンへと変容させています。キッチンや収納家具を壁面に配置することでコンパクトな室内空間を最大限に活用し、L型ソファと大きなダイニングテーブルを置いてもゆったりしたスペースを確保できています。キッチンはステンレスのカウンンターキッチンとし、食洗機と一部の収納以外はオープンにしているので、既製品のユニットシェルフなどを自由に組み込むことができ、将来においても交換が可能です。LDKの隣にある洗面室は、大きな病院用シンクを活用した洗面台と木製三面鏡やグレー目地の壁面タイルによってちょっぴりレトロモダンな雰囲気のインテリアとすることで、温もりある居場所のひとつになっています。 撮影:若林秀典建築設計事務所

古民家リノベーション隠れ家的BARの建築
【古民家をフルリノベーションして、和調の落ち着いた雰囲気のバー】 新たにお店をオープンしたいとのご要望で、古民家探しからスタートしました。 この建物は築60年以上の元は呉服屋さんだったそうです。 外観はそのままで耐震診断を行い、スケルトン状態にしての耐震補強を行いフルリノベーションで 1階は貸店舗用に2階を隠れ家的なBarに変身させました。 元々はご兄妹のお家探しやご実家の改装工事も、お手伝いしていましたので信頼関係がありスムーズにリノベーションを行うことができました。

中延の家(リノベーション)

ヒルトップマンションリノベーション

横須賀のマンションリノベ
3方に開口部のある日照に恵まれた角部屋のマンションリノベーション。 特に洗濯の家事動線を効率的にする事が住まい手の要望でした。「洗う」→「乾かす」→「収納する」を楽にするために、家族全員の衣類収納は間取りの中央付近に配置し、洗面所からも各居室からも最短距離で出入りできる回遊プランにしました。また、洗濯の中で一番面倒な「たたむ」という作業をなるべく少なく収納できるよう、「吊る収納場所」を増やしています。開口部は補助金も利用して、全て内窓+ハニカムサーモスクリーンを設置し断熱性能をUPさせた事で、リビングの大開口からの冬のコールドドラフトも感じずに過ごせるようになりました。壁は漆喰や土塗り壁としましたが、その作業に家族皆で参加してもらい、思い出深い家づくりとなりました。

三条の家

南千里の家4
千里ニュータウンエリアに建つ、築35年の集合住宅の1室を30代の夫婦と1歳の男の子の3人家族のためにリノベーションする計画である。マンションとしては広めの90.81㎡、ワイドスパンな区画であるが、2本の梁が空間を縦断するため元は広さが感じにくい間取りとなっていた。その2本の梁をデザインの要素として積極的に使うことで、空間に変化とリズムを与え、梁で分けられるそれぞれの空間が調和することを目指した。具体的には、リビングとなる中央のスパンの梁と天井の入隅をRとして境目を無くし、モルタルで滑らかに仕上げることで両側のスパン(ダイニング/キッチン・プレイルーム)とボーダレスな印象をつくり出し、連続する空間の広がりと変化する天井仕上が調和した心地よい空間に仕上げている。一つの空間に居ながら、それぞれの場所でそれぞれの雰囲気を楽しみながら、家族がコミュニケーションをとれる場となればと考えている。

造作キッチンや自然素材で仕上げたフルリノベーション
既存住宅の減築リノベーションです。基礎、柱梁等の骨組みを残しプランや設備、耐震性、断熱環境を一新しています。 鎌倉の落ち着いた町なみを意識し、以前よりボリュームを抑え方形屋根や木塀の外観としました。内部はリビングダイニング~キッチン~パントリー~水回りと回遊動線とし、使い勝手良いプランにつくりかえています。深岩石、敷き瓦、珪藻土、和紙、無垢の木など自然素材でつくられた、光と風の心地よい住まいです。









