
中山のロの字のコートハウス
設計者情報
高松市西部。五色台のふもとに広がる田園風景を走る「さぬき浜街道」沿いに、牧歌的なロケーションの中で異彩を放つ箱型の建物が目に入ってくる。とことんシンプルさを追求したスタイリッシュなデザインが印象的な平屋で、底抜けに明るいご夫婦と4人姉妹の子どもたちがにぎやかな毎日を過ごしている。 建物は中庭を取り囲む回廊状にすることで、家全体に光と風を効率よく取り込むともに、周辺からのプライバシーを確保。さらに、交通量の多い幹線道路の騒音抑制にも成功している。 家族が集まるLDKは、大胆な勾配天井を施した心地よい空間。中庭を望む大きな窓から差し込んでくる陽光を受け、シナベニヤの天井やメープルの床板が優しく光を拡散させている。その中でもLDKの主役としてキッチンの前に鎮座する巨大なカウンターテーブルの存在感は圧巻。 LDKから洗面、浴室、子ども部屋への移動もスムーズで、家族6人が一緒に居ながらも窮屈さを感じない居住空間を実現している。
基本データ
- 作品名
- 中山のロの字のコートハウス
- 施主
- U邸
- 所在地
- 香川県高松市中山町
- 家族構成
- 夫婦+子供4人
- 敷地面積
- 411.73㎡
- 延床面積
- 169.97㎡
- 予算
- 4000万円台
施主コメント
我が家は多子世帯で子供部屋4つにLDKもそれなりの広さが必要なのに、平屋を希望して色々なハウスメーカー、工務店さんを訪問しましたが、なかなか決め手がなく若干路頭に迷っていたところ知人の紹介でご縁がありファーストプランで即決しました! 打ち合わせ期間中にも、完成見学会をいくつかご案内頂き、使い勝手や使用設備など図面では想像しにくいところまで実際に体感でき安心してプランが進んで行きました。 デザインに迷って決めかねているときも、池田さんに丸投げするとすばらしいおさまりで返答が返ってくるのでとても助かりました。 予算面でも高価なものではなく、機能性や材料のとり勝手まで計算されていて無駄なく提案してくれました。 ステキなお家が完成して、子供たちも大喜びです。 我が家にとって、これ以上ない住居が提供して頂けました。 池田さん、大工さん、家具屋さん、その他業者さんに感謝しています。ありがとうございました!
撮影:三崎 利博
設計者情報
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