
サカイデザインネットワークの写真集1
設計者情報
撮影:アトリエあふろ(糠澤武敏)
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この建築家が建てた家
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横須賀のマンションリノベ
3方に開口部のある日照に恵まれた角部屋のマンションリノベーション。 特に洗濯の家事動線を効率的にする事が住まい手の要望でした。「洗う」→「乾かす」→「収納する」を楽にするために、家族全員の衣類収納は間取りの中央付近に配置し、洗面所からも各居室からも最短距離で出入りできる回遊プランにしました。また、洗濯の中で一番面倒な「たたむ」という作業をなるべく少なく収納できるよう、「吊る収納場所」を増やしています。開口部は補助金も利用して、全て内窓+ハニカムサーモスクリーンを設置し断熱性能をUPさせた事で、リビングの大開口からの冬のコールドドラフトも感じずに過ごせるようになりました。壁は漆喰や土塗り壁としましたが、その作業に家族皆で参加してもらい、思い出深い家づくりとなりました。

西大島の改修
マンションリフォームの計画です。 リフォーム前の部屋は開口部が多く雑然として落ち着かない印象でした。使用されている素材も新建材が中心で全体的に味気ない雰囲気を強く感じました。 建主からも明るく広々とした空間が欲しいとのご要望がありました。 そこで、この計画では細かな各部の調整と寸法の整理で空間を整えることを意識し、あえて既存サッシの前に壁を立てるなど、開口部と壁のプロポーションを変更し、光の入り方を変化させ空間に落ち着きと居心地の良さがでるように計画しました。 また、無垢の床材や漆喰、タモの小幅板や格子などの自然素材をふんだんに使い、新建材にはない質感を大切にした素材感のある空間を意識しました。 明暗が同居し素材の質感が感じられる、やわらかい光に包まれた5人家族の住まいです。 協働設計:鈴木雅也建築設計事務所

つなぐ家 / リノベーション

THE WOOD
本計画は、RC造4階建て事務所ビルの建て替え計画です。 主構造を木造とし、新築建物重量を既存建物重量以下になるように設計することで、既存の場所打ちコンクリート杭を利用出来るのではないかと考えました。 新築建物は、主構造(3〜6階)を木造軸組構法、地下1階をRC造、ロングスパンの求められる地上1~2階事務所を鉄骨造とし、軽量な外装材の選定、階高を抑えた断面計画などにより、建物を軽量化しています。 これにより、新築建物は既存(496㎡)に対して、約1.4倍(705㎡)の床面積を確保していますが、建物重量は42t削減することが出来ました。 既存建物の解体後、既存杭の調査を行い、全9本の健全性が確認出来たため、予定通り既存杭の上に新築建物を建設しています。 都市における木造の積極的な採用、建物軽量化による既存杭の利用といった取り組みが、同規模ビルの建て替えにおけるモデルケースとなってゆくことを期待しています。

ひふみsteps
多様なライフスタイルが響きあうシェアハウス 京都・西院にて50年前に下宿付き住居として建てられ、10年前にシェアハウスとして運営され始めました。この度、大規模な改装を行い、新たな一歩を踏み出しました。今回の計画では、可能な限り間仕切りを取り払い、本体周りの増築部分を撤去することで民家のように部屋同士、内部と外部が連続的に緩やかにつながる空間を作りました。これは多様な活動があふれる広場のようなオープンエンドの場所です。住人の多様な活動を受け止め、程よい距離感を保ちながら暮らすことのできるよう、一体の空間でありつつ、それぞれの空間に特色をつくり出しています。そのため、目線の高さ、視線の抜け、雁行型のプラン、家具のしつらえ、回遊性等を工夫しました。 撮影:改修後 母倉知樹、緋田昌重 改修前 三木由也

弦巻の家
敷地が接道の点で再建築不可物件であったことから、建替えせずに、既存建物をフルリノベーションすることで、再生させた計画です。 敷地が公園に面しており、緑の借景が臨めることから、その景色を空間に活かせるように構造検討と計画を行いましました。 2階においては屋根も一部掛替えを行い、新たに吹抜け+ ロフトを設けて、公園側へ開く窓を最大限に大きくとれるようにしています。 バルコニーも広く造り替えることで、2階リビングから連続する眺めのよい外部空間が、より魅力的なスペースになりました。 借景を最大限に活かしながら 空間的ボリュームや光の取り入れ方を再構築することで、開放的で気持ちのよい空間に生まれ変わりました。

house O
築30年以上のマンションリノベーション 4LDKで区切られていた間取りを、大きなワンルーム的なつながりのある空間へと再構築した。

森美術館
デザイナーのアトリエ兼プライベート美術館。山を背にして前方に川が流れ、周囲には田畑と農家が点在する素朴で生活感のある風景の中にこの建築はある。 「世界でもっとも美しい家」をつくって欲しいという依頼の言葉。アーチストの創作と思索の場をつくるために、風船を最大限膨らませたような、できるだけ大きな空間を用意した。 空間の大きさ、形、そこに注ぐ光、素材。そうした基本的な部分を慎重に計画し、すぐ近くに住む大工と左官が、地域で入手しやすい材料を使って作った建築。伝統的な工法を使ってはいるが、しかしこの建築は決して過去に戻ろうとしているのではない。 (撮影:中里 和人)

造作キッチンや自然素材で仕上げたフルリノベーション
既存住宅の減築リノベーションです。基礎、柱梁等の骨組みを残しプランや設備、耐震性、断熱環境を一新しています。 鎌倉の落ち着いた町なみを意識し、以前よりボリュームを抑え方形屋根や木塀の外観としました。内部はリビングダイニング~キッチン~パントリー~水回りと回遊動線とし、使い勝手良いプランにつくりかえています。深岩石、敷き瓦、珪藻土、和紙、無垢の木など自然素材でつくられた、光と風の心地よい住まいです。




