
草木花家
設計者情報
戸建住宅、木造二階建一部平家、新築。敷地探しから携わる。 -自然とともに暮らす楽しみ- 草木花の庭に包まれた家は、さまざまな場を生み出します。多彩な表情を見せる借景を日常に取り込んで、住み手の五感に心地良い感覚を与えてくれる。 この家の特徴である縦格子をメインデザインとした和モダンなテイスト、ふんだんに使われた木の柔らかな感覚、身近に楽しめる草花や自然… そのどれもが日々の生活を優しく包み込み、暮らす楽しみを与えてくれる。
基本データ
- 所在地
- 長野県松本市
- 敷地面積
- 255㎡
- 延床面積
- 122㎡
設計者情報
この建築家が建てた家
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飯能の家
敷地は飯能駅から車で20分程の山間の集落。敷地の前には中藤川が流れ、周辺は山に囲まれている。 景観、植栽、地形、自然光、地盤など敷地を丁寧に調査分析し、この場に相応しい建築を目指した。その結果、地形に沿わせた無理のない配置で、既存の樹木を生かしながら、谷への景色と既存植栽を眺めることができる建築となった。 床は淡いベージュのリノリウム、壁はニュートラルな白として、周辺の自然をやさしく取り込んだ明るい室内空間を作っている。3mの天井高と大きな開口部は屋外にいるような開放感をもたらしている。サクラやモミジなどの落葉紅葉樹が多く植っており、四季折々変化する自然を感じる建築となった。

本と土間の家

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桜街道の家

井とロ -i to ro-
夫婦+子供2人の為の住まいである。主人は庭師を生業としている。北道路4mに接道する比較的整形された敷地である。道路は袋小路であり通過交通は殆どない。山も川も近くに存在するが、近隣の密集からそれらを感じるのは難しい立地と言える。庭師である主人はここに住まいとしての機能の他に、仕事道具を収納するスペース、小さくても集客力をもった庭を要望した。建物にも集客力が求められる。そして厳しいコストコントロールも求められた。建築的アプローチはこれら要望の整理から始めた。コストの問題から尺グリッドを保持した矩形が最適と判断したが、敷地の余白部分に車、庭、収納が広く求められる為、建物と余白のバランス検討を繰り返し建物ヴォリュームが決定された。建物の外部との関係性がより密に求められる本計画では、開口部の検討がより肝要になる。庭と屋内を掃き出しサッシで繋ぐ事が常套手段と言えるかもしれないが、庭の大きさから庭に向けた開口は眺める事に重きを置いた出窓形状とした。出入り目的が乏しい開口である為、外部との距離感を近づける建築的手段が他に必要となる。本計画では、玄関ホールを設けず、玄関土間から居間へ直接アプローチ出来る配置計画とし、屋内の生活の場に土間を近づける事により外部を近づける手段とした。電気を用いず土間を家事の場としていたその昔の民家に回帰していると言えるかもしれない。1階の平面プランは、風呂・洗面・トイレを水廻りコアとしラワン合板で箱をつくり、その周りに居間・食堂・台所・玄関の機能を配置し回遊動線を確保した。このプラン計画が集客を求める本案件における公私の距離感を上手くコントロールしている。階段はラワン壁に沿う位置とし、階段下に畳ベンチを計画した。畳ベンチに座る事で庭への視線誘導が明確化される。2階プランは階段とホールを中心に南北に6つのユニットを計画した。ユニットは3.7畳の同一寸法で構成され、引戸を設置する事により個室となる。W1100とW1300の2パターンに統一された引戸は、自由に移動出来、間取りをフレキシブルに変更してくれる。4本の柱と引戸を設置する為に放射された鴨居が、幹と枝をオマージュする意匠となった。切口として外部との関係とコストコントロールを求められた本計画であったが、この2点を突き詰めた結果が平面を簡素にした。簡素化された事により、構造の安定性、間取りの可変性が実現した。簡素さ故に住まい手は住まい方に知恵を求められるかもしれない。だが、それこそが建物への愛着となり、特別な家族の記憶となっていくのだと思う。庭師の主人により造成された庭に呼応する家として、記憶に残る「家庭」の一助になればこれ程喜ばしい事はない。

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もともとある敷地のレベル差を利用し、各部屋が中庭を囲むようにしながらスキップフロアで相互につながる構成としています。 スキップフロアにすることで生じる様々なレベル差が、魅力的で変化のある空間を生み出し、又それらをつなげたり閉じたりすることで、多様な空間・光・風を感じられるようになっています。 家族がそれぞれの時間を楽しみながら、同時に家族の気配を感じられる家です。

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一般的な区画割の郊外型振興分譲地の2階建ての住宅です。限られた敷地の中で、車庫と隣地との距離を保つ庭を確保すると、住宅部分の面積は自ずと決まってきますが、その中で、子どもたちが元気よく走り回ることのできる建築と遊具の垣根をなくした遊具のような空間を目指しました。各個室はリビングと吹抜けを介してつながっていて、住宅内のどこにいても家族の存在を感じられる構成になっています。

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アルプスが望める自然豊かな安曇野市で、インナーガレージのある自然に溶け込む住宅です。 お施主様はアウトドアが趣味で愛車はランクル 古着やアンティークな小物もしっくりくるような無骨さを残しつつ全体的に白をベースにシンプルなつくりとして余白を残した家だけであえて完結させないつくりです。 スキップフロアを干渉空間として1Fリビングと空間で繋がった寝室からは、北アルプスが毎日眺められます。 コンパクトな作りだけれど解放感のあるお家になっています。






