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設計者情報
固有の個性を有する小さな空間が集まり、少しずつずれて連結し積み重なり、結果生まれた「small house town」。 「表」と「裏」のヒエラルキーを無くし、全て「表」としてデザインする事で、敷地内の至る所に固有の豊かさが点在する。 「表」の空間にデザインされた緑は、白を基調とした大小の箱の壁に影を落とし、日本特有の四季の移り変わりを可視化する。
基本データ
- 所在地
- 東京都世田谷区北沢
- 敷地面積
- 100.01㎡
- 延床面積
- 94.73㎡
撮影:アダボス 足立
設計者情報
この建築家が建てた家
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清滝の家
生駒山北端の裾野に広がる閑静な住宅地。南には生駒の山並み、西から北の方角に向けては六甲山や北摂の山並みを一望できる場所に位置しています。 ただこの素晴らしい眺望と引き換えに、敷地を支える5mの擁壁、平らな部分がどこにもない傾斜地、扇状の変形地という家づくりには大変難しい敷地でした。そのため当初より「すばらしい眺望を生かした計画にすること」「敷地に負担を掛けないこと」この2 点を最優先に考え計画を進めました。 地盤調査の結果、しっかりとした支持層が確認できたことで、1階部分を小さく、2階部分を大きくする計画でその2 つのポイントをクリアしています。 外観についてはできるだけ外部から干渉を受けたくないとする住まい手の要望で、道路に面した南面にほとんど窓を設けず、階段室の最上部に設けたハイサイドライトにより階段室が光の筒となり、直接光ではないやわらかな光を2 階のLDKや1 階の玄関・子供室まで届けています。 そしてLDKの北西方向には思いっきり景色が堪能できるよう大きなコーナー窓を設け、さらにルーフテラスを併設することでこの敷地の良さを最大限に活かした間取りとなっています。 このようにしてプライバシーを守りながら明るく、そして気持ちの良い眺めのある住まいになりました。

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シロツメグサノイエ

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プロジェクトのきっかけは、この限られた予算で新築の住宅を建てることは可能か?という相談だった。工事にかけられる予算は約1,500万円で色々なところに相談したがうまくいかず、私たちのところでダメなら新築は諦めるとの事だった。予算が限られている事が必ずしも建築の強度に影響するとは限らない。贅肉を落とし、体を動かす事に最も適した過不足ない筋肉を持ったアスリートのように、本当に必要なものだけを残したプリミティブで力強い建築を目指した。1階平面の約半分は基礎打ち土間仕上げとし、その上部の2階床を光の落ちるルーバー床とした。土間とルーバー床の接する短手壁に、トイレの換気窓を除くこの家全てのサッシ6枚を集中して設けた。階を跨いで設けられたサッシは、それ自体が手摺となり余分なディテールとコストを排除した。また、この住宅では「集める」ということについて考えた。窓を集め、明るさを集め、開放感を集め、抜けを集めた。1つ1つは凡庸で力無いが、それらの小さな力の集積が大きな力となり、凡庸ではない特別な空間が生まれるのではないかと考えた。ローコストを諦めず、潔さを学び、普通を疑い、本当に必要なものだけを残す。竹林からの風が吹き抜ける清爽とした家となった。

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夫婦のための住宅で、敷地は西東京エリアの住宅地で、周りは新旧様々な家が建ち並び、所々に畑が広がっているような環境です。 家の上空がぽっかりと空いていて、光や風が隅から隅まで通り抜けるような住宅を作りました。 敷地の北側にあえて庭を取り、南から家を飛び越えて北の庭まで光と風が送られてきて、 それに面したリビングやダイニング、寝室が明るく開放的に過ごせる場所となります。









