
skah
設計者情報
プロサッカー選手の自邸。 1FにワンルームのLDKとエントランスホールが連続するゾーニング。 ルーフバルコニーに計画したトップライトから、2F廊下の透ける床を通して1Fまで光を導く「光の縦の道」をデザインした。 ランダムにデザインした大小のスクエアウィンドウがファサードを形作る要素になる。
基本データ
- 所在地
- 東京都世田谷区上用賀
- 敷地面積
- 100.06㎡
- 延床面積
- 91.46㎡
撮影:アダボス 足立
設計者情報
この建築家が建てた家
この実例を見た人はこちらも読んでいます

吹抜けのある開放的な家
黒いボックスを前面に出し重厚感のあるデザインに、内装は一転し白を基調に木と黒フレームをアクセントにメリハリのあるデザインにしました。 必要諸室を2・3階にあげることにより車の2台駐車を実現させる大型ガレージは、木造住宅の可能性を広げてくれました。 プライバシーを考慮したリビングバルコニーと吹抜けは、明るさと開放感を演出してくれます。 リビングとつながるバルコニーは安心して子供を遊ばせることができ、のびのびとした豊かな生活をおくれることでしょう。

洋光台の家

house K
夫婦のための住宅で、敷地は西東京エリアの住宅地で、周りは新旧様々な家が建ち並び、所々に畑が広がっているような環境です。 家の上空がぽっかりと空いていて、光や風が隅から隅まで通り抜けるような住宅を作りました。 敷地の北側にあえて庭を取り、南から家を飛び越えて北の庭まで光と風が送られてきて、 それに面したリビングやダイニング、寝室が明るく開放的に過ごせる場所となります。

根本原(新築住宅)

house NA

飯能の家
敷地は飯能駅から車で20分程の山間の集落。敷地の前には中藤川が流れ、周辺は山に囲まれている。 景観、植栽、地形、自然光、地盤など敷地を丁寧に調査分析し、この場に相応しい建築を目指した。その結果、地形に沿わせた無理のない配置で、既存の樹木を生かしながら、谷への景色と既存植栽を眺めることができる建築となった。 床は淡いベージュのリノリウム、壁はニュートラルな白として、周辺の自然をやさしく取り込んだ明るい室内空間を作っている。3mの天井高と大きな開口部は屋外にいるような開放感をもたらしている。サクラやモミジなどの落葉紅葉樹が多く植っており、四季折々変化する自然を感じる建築となった。

池上の家
シンプルでコンパクトな外観ながら、内部は明るく豊かな空間が広がります。 2階リビング・ダイニングの開放感や快適さを最適化すべく、随所にデッキスペースを設け、外部空間を内部に取り込むとともに、いろんなところから自然の光が差し込むように計画しています。

HOUSE-KT
HOUSE-KT(加藤小屋)は〝低予算〟で〝居住期間限定〟の〝仮住まいの自邸〟を設計するプロジェクトである。 将来、妻の実家の敷地に住まうことは確定しているものの、まだ新居を建てる状況ではない。それならば、敷地の一角に必要最低限の予算で、子供が大きくなる迄の一定期間を過ごす為の仮住まいを建築し、居住期間終了後は、他用途(設計事務所・ピアノ教室・ヨガ教室・店舗等)として転用してみてはどうか。と考えはじめたことがプロジェクト発足のきっかけであった。 多くの調整事項や検討事項ある中で3つのコンセプトを念頭に置いて設計を行った。 1.必要最低限を再試行する 振り切った予算の中で、1家族が生活をする必要最低限の面積、ヴォリューム、機能は、一体何なのか。当たり前を疑いながら再試行していく必要があると考えた。寝室でも廊下でも玄関でも1から考え直してみることによって最少最適寸法が見つかるかもしれない。 我が家は、夫婦+男児2人という4人家族だが、結果として約9坪の平屋というかたちに納まった。必要最低限の玄関・LDK・寝室・水回り・ワークスペースというシンプルな構成だ。多くの可動棚を設け、ある程度の収納量は、確保したが、それでもやはり不足していると考え、隣接している妻の実家や祖母の家に季節ものや使用頻度が低いもの、私の仕事の資料等を間借りして収納している。〝仮住まい〟しながら〝借住まい〟している感覚だ。 2.〝ダサかっこいい〟魅せ方 予算からみて、高級材料や設備を使用することは到底できない。安価な材料や設備等をどのように魅せるかが重要になる。そこでテーマとしたのは〝ダサかっこいい〟だ。チープだが良いデザイン・チープだからこそかっこいいもの。世の中には多く存在する。造り方や素材選び、設備選びを工夫し〝ダサかっこいい〟の集合体を〝かっこいい〟と魅せれるよう思案した。 内装は、床、壁、天井、棚、キッチンカウンター等、全て構造用合板とした。これまで設計した住宅でも使用してきたが、木目の強さや色味等の要素が多い為か、何を置いても何となく絵になり、生活感が出ることや部屋が乱雑になっても、あまり気にならない。外装は、ガルバリウム鋼板のGL生地とした。多少安価になることと〝経年変化により酸化し色がくすんでいく鉄板〟という特徴が面白いと思い、採用を決定した。 3.可変性のある構成 限られたスペースの中で何かを固定すれば固定する程、窮屈なる。絶対的に固定しなければならないものは何なのか、また、移動可能なものは何なのか。既成概念を疑いながら、それらの振り分けをしていく必要があると考えた。テレビもクローゼットも寝室も場所を予め決定しなくてもよいかもしれない。 可変性については、建物自体のテーマでもあった。居住期間限定の住宅の為、期間終了後、他用途(設計事務所・ピアノ教室・ヨガ教室・店舗等)に転用できるよう、可変性に富んだ構成にする必要がある。少し手を加えれば建物の用途が変わる。そんな建築を目指した。 固定されているものと言えば水回りくらいだろうか。寝室として小部屋を設けたが、ガランドウの部屋なので他の用途に転用可能だ。LDKには可動棚を多く設け、収納等に利用している。それら可動させることによりレイアウトの変更が可能だ。現在は、クローゼットや子供の机も可動棚を転用している。 〝絶対決めなければいけないこと以外は決定しない〟という簡易な実験も試みた。全て構造用合板の為、様々なものが後付けで設置可能だ。居住後に「ここに何かほしい」と思えばフックや棚等を取り付けていき、カスタマイズしながら生活をしている。 基本的に仮住まい終了後は、N.A.Oの事務所として転用することを考えているのだが、それ以外の用途にも転用が可能なよう、構造を全て外壁側で成り立たせ、内部には柱を建てない構成とした。内壁は全て取り壊しても構造上支障がないため、大幅なレイアウトの変更が可能である。

HOUSE‐Y
計画地は、南側には山並み、東側には道路向かいにある寺院の緑、公園の桜等を眺めることができるロケーションの良い環境である。しかし、寺院に墓地が広がっていることが最大のデメリットであった。同時に高台の角地であるこの計画地は、道路レベルからの視線が気になる状況でもあった。見たい風景や取り入れたい光がある一方、隠したい風景や遮りたい視線があるという矛盾が生じていた。それらの矛盾を解決し「視線や光のコントロールを図る」ことが大きな課題であり、クライアントからの要望でもあった。 その矛盾を建物周囲に二重外壁を設けること、部屋配置や窓配置を工夫することにより解決しようと試みた。1階レベルは、南側と東側に積極的に窓を設け、光を取り入れつつも、二重外壁により墓地への目線、道路レベルからの視線をコントロールしている。2階レベルは、南東に居室をまとめ、高窓とすることで、墓地への目線、道路からの視線を遮りつつも、南側の山並みや東側の寺院の緑や公園の桜を眺めることができる。また、朝日や日中の光等、必要とする光を取り込むことも可能となった。 加えて、二重外壁の内側にはLDKから連続した大きなテラスを設け、閉塞感を与えないこと、外部との物理的な距離を取ること、外部音や内部音の抑制することを意図している。また、外リビングや縁側のような半外部空間としての役割を果たすことでコミュニケーションの場としての機能も与えた。 この住宅は、あらゆる将来的な可能性を考慮する必要があった。そこでもう1つの課題となったのが「可変性」であった。竣工の状態から変化に合わせ、可変していける構成とする為に、外壁側で構造耐力壁を取り、内部壁は柱を除き全て取り壊しても支障がない構造計画とている。竣工当初は、3LDKだが、将来的には9LDKに増設可能になっている。2階の子供室は、お子さんが小さい頃はセカンドリビングとして活躍するが、個室を欲しがる年齢になれば、3室に区切れるように窓配置や照明計画等を行っている。1階ダイニング横のフリースペースや2階納戸は、おもちゃを置けばキッズルームに、机を置けばスタディースペースや書斎に、布団を敷けば客間に。置くものによって室名が変わるスペースとして設えた。土間及び駐車場は、二世帯になった場合や店舗設営等を始めることになった場合、独立して外部からアプローチできるスペースとして利用できる。増築等に該当しない範囲、かつ、それ程大きなコストを掛けず、時々のニーズに合わせて部屋と機能の増減が可能になっている。









