
百合ヶ丘の改修
設計者情報
基本データ
- 所在地
- 神奈川県
- 延床面積
- 68.4㎡
設計者情報
この建築家が建てた家
この実例を見た人はこちらも読んでいます

代官山の家

築25年のメーカー住宅を完全分離の二世帯住宅に

南千里の家4
千里ニュータウンエリアに建つ、築35年の集合住宅の1室を30代の夫婦と1歳の男の子の3人家族のためにリノベーションする計画である。マンションとしては広めの90.81㎡、ワイドスパンな区画であるが、2本の梁が空間を縦断するため元は広さが感じにくい間取りとなっていた。その2本の梁をデザインの要素として積極的に使うことで、空間に変化とリズムを与え、梁で分けられるそれぞれの空間が調和することを目指した。具体的には、リビングとなる中央のスパンの梁と天井の入隅をRとして境目を無くし、モルタルで滑らかに仕上げることで両側のスパン(ダイニング/キッチン・プレイルーム)とボーダレスな印象をつくり出し、連続する空間の広がりと変化する天井仕上が調和した心地よい空間に仕上げている。一つの空間に居ながら、それぞれの場所でそれぞれの雰囲気を楽しみながら、家族がコミュニケーションをとれる場となればと考えている。

庭園に囲まれた邸宅

大倉山のマンションリノベーション

皆春の住居Re

つなぐ家 / リノベーション

浦賀の住宅
京急線の終着駅にあり、古くから港町として発展してきた浦賀の街にある、中古マンションリノベーションの計画です。 壁式コンクリート造の建物では、住空間の中にコンクリートの壁や梁が横断し、間取りの変更に大きな制約となります。この硬く重いコンクリートの存在を否定することなく、地形として活かすことで最小限の操作で住空間を構成していくことを考えました。 大まかな間取りをコンクリート壁に委ね、不足分を補うように梁下に高さを抑えたシナ合板の家具を配置しました。家具は梁と無関係に配置すれば空間を分ける「仕切り」となり、梁に沿って配置すれば空間を分断する「間仕切り」となります。 その結果、耐力壁のない側はゆるやかに仕切られた大きなワンルーム空間となり、風と光が住戸の奥まで届くようになりました。一方で耐力壁で仕切られた側は自然と個室に分断されるため、水周りや寝室などの機能を配置しています。ワンルーム空間は冗長的にならないよう、床段差や造作家具、袖壁などで変化を与えています。 デスク付きのWICやインナーバルコニーと玄関には、居場所を想起させるものとして造作ベンチを置き、50㎡の住空間を全体的に使える状態をつくりました。 硬い地形に対し、柔らかい家具を挿入することで多様な性格の場を散りばめ、新たな地形をつくっています。その新しい地形を読み解きながら生活が行われる、環境のような住空間を目指しました。

Wear the Air
築19年のマンションリノベーション。 お客様は、美容コンサルタントをしており、ご夫婦とワンちゃんの住まいをデザインしました。 日当たり、風通しが良く、ご夫婦とワンチャンの動線を考え、 まるで大きなワンルームのようにな回遊性のある間取りとしました。 ワンちゃんが歩行しやすい床材や、壁と天井は揮発性物質ゼロの仕上げ材を使用し、 新築独特の匂いはなく、その場所の空気が空間を纏っているかのようなナチュラルな空間になりました。



