
TA邸
設計者情報
ご夫婦二人のちょっとワイルドな家。無垢の木、石、タイル、すべての素材が本物。重厚感のある確かな家となりました。使い込むごとに変化して味のある家になって行くと思います。
基本データ
- 所在地
- 岐阜県恵那市
- 敷地面積
- 478,93㎡
- 延床面積
- 118,41㎡
設計者情報
この建築家が建てた家
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豊田の家
敷地は新しく造成された住宅地に位置し、計画を始めた頃はまだ周囲に空き地が多く残り、そのためか建ちつつある住宅はまだ街並みに関心が殆ど払われていない建物ばかり。殺伐とした街並みが形成されつつありました。 設計当初、中庭形式のL字型あるいはコの字型の周囲の環境から閉ざしたプランから考え始めましたが、プラン自体の明快さになかなか至ることができずにいました。 そんなある日、6角形の外形を敷地の中心に置いたところ、全ての室がそれぞれの関係性を保ちながら有機的に展開する、ワクワクするプランが見えてきました。また4角形の敷地と建物の間にできた余白に植栽を施すことで窓先の景色として上手く機能するばかりか、その植栽が街区にとって緑地として貢献できるような、庭に包まれた住宅が出来上がりました。 6角形の辺に沿って回遊できるプランは居場所が連なることで空間的に奥行きを感じさせています。多くの居場所を散りばめることで6角形という強い形を忘れさせるような、やさしい印象の住まいになったと思います。

三軒茶屋の家
間口が細く奥行のある細長い狭小敷地に建つ住宅。限られた間口幅のなかで長手方向の奥行き感を意識しながら間口幅の調整や各部分を少しづつずらすことで、広々とした居室スペースを確保している。また吹抜けや高窓を設けることで、明るく開放的な空間ができている。

house NA

レンハウス
二世帯住宅、木造二階建、新築。敷地探しから携わる。 -つながる家-RENHOUSE- この水回りを共有する二世帯のために作られた家の敷地は、伊那谷の中腹に位置し、見渡す限り自然豊かな環境に囲まれている。その場所の豊かな自然と家がつながる家、家族どうしがつながる「連 レン」をコンセプトに木をふんだんに使用したエキサイティングで心地よい家を計画した。

通り土間のいえ

31坪の二世帯住宅

Pavillon H
敷地は大田区久が原。この辺りは昭和の始めに碁盤の目に区画整理され、品格ある街並みが形成されている。以前から近くに住んでいた建主は、斜め向かいにある公園の眺望が気に入り、自宅とは別にこの南西の角地を手に入れることにした。 要望は、遠方に別荘を構えるのではなく、いつでも利用できる自宅から徒歩圏内にあるコンパクトなセカンドハウス。親しい友人やゲストを迎え、美味しい食事やお酒を楽しみながら賑やかに過ごす場所である。 既存建物が道路より一段高い位置にあったため当初は擁壁が残っていたが、将来にわたる強度の不安を解消するため道路レベルにRC造で地階をつくり直し、屋上を緑化してその庭を囲むようにL型の木造平屋を配した。 二方向の道路に面した地階には、一方に玄関、もう一方には車庫を設けた。明るさを抑えた地階から階段を上がると、屋上庭園と居間に面した1階ホールに出る。木製建具を大きく開ければホールを介して庭と居間の一体感は高まる。団欒の中心は全長3mのダイニングテーブル。片流れ屋根の下は欄間から採光をたっぷり取り込んだ明るい空間となっている。寝室は居間に対してL型に配置。間仕切りを設けずワンルームの広がりを求めながらもそれぞれの場を作った。庭は8帖ほどの大きさながら野菜やハーブが勢い良く育ち、平場ではバーベキューも楽しめる。常緑樹を取り混ぜた植栽が周辺環境からの視線を和らげている。 竣工後は、多くのゲストがここを訪れて賑やかな時間を過ごしてもらえていると聞いている。居間の特等席からの景色は、借景として公園の緑を十二分に取り込むこととなり、建主の当初からの目論見を達成した。

凸凸型平面の住宅
1950年代にベッドタウンとして分譲された住宅地の建替え計画。 周囲には、60坪前後で区画された、ややゆったりとした住宅が並んでいる。 敷地は、一般的な前面道路と敷地という一対の関係ではなく、ホームベースのような形の敷地が3方道路に囲まれている、半島状になった形状をしている。周囲は1段下がった道路にぐるりと囲まれており、道路や近隣の住宅に囲まれていることから、どのようにして住宅内部にプライバシーと開放感のある心地よい空間をつくるかというところがテーマとなった。 敷地に対する様々な形状を検討した上で、最終的にクライアントと選んだ案は、敷地形状に対して、2段階に凸型をした、テトリスのピースのような形状となった。 北東側の道路を基準線として雁行した形状は、南東、南西面に対して空地を作りながら光や風を取り込むことができ、周囲の住宅と向いている向きを斜めにずらすことで、視線が対面しないよう配慮し開放的でありながら、プライバシーの守られた空間をつくる。1階から2階にかけて空間を覆うように掛けた大きな屋根は、住宅全体をななめに繋げて家全体が大きな一つのリビング空間のように感じられる。大きな屋根の下は、周囲から取り込まれた光や風で満たされ、窓を開ければ半分外にいるような心地よい空間を作ることを意図した。 なお、天井の高い大きな気積の居住空間は、2F上部のロフトに設けられた集熱器によって、暖められた空気が回収されダクトによって1F床下の基礎内に戻すことによって、家全体の上下での温度差を緩和し、断熱性の高い外壁やサッシにより外皮性能を上げることで省エネルギーで効率よい空調環境となるよう配慮している。







