
料理も空間も評判の、居心地満点レストラン 理想の生活と仕事を両立させた店舗併用住宅
開放的な子世帯と、レトロモダンな親世帯。そして、ホッと和める居心地の良いレストラン。異なる3つの世界を備えた店舗併用住宅を設計したのは、コーデザインスタジオの小嶋直さん。公私を共存させつつ世界観はしっかり分けたプランニングの魅力に迫る。

開放的な子世帯と、レトロモダンな親世帯。そして、ホッと和める居心地の良いレストラン。異なる3つの世界を備えた店舗併用住宅を設計したのは、コーデザインスタジオの小嶋直さん。公私を共存させつつ世界観はしっかり分けたプランニングの魅力に迫る。

6mの一枚板カウンター、天然の丸太を使用した天井など贅を尽くした空間が魅力的な割烹料理店。設計した建築家の傳寶さんは、特別感のある食事である割烹料理にふさわしい空間をつくるため、素材選びから施工まで一切手を抜かずにこだわり抜いたという。もちろん、コンパクトな空間の中、申し分ない機能性も整えた。

建築家の古川真治さんが設計した自邸は、屋外の開放感と室内のくつろぎを楽しめるリビングのようなウッドデッキが大きな特徴。変形敷地の個性を最大限に生かし、理想的な住環境をつくり出している点にも注目だ。

子供が独立し夫婦2人の生活となった施主のNさんご夫妻。お2人が、奥様のご祖父母の実家を建て替え、共通の趣味である音楽と、庭の樹木・草花を楽しめる「大人の憩いの家」を依頼したのは、木漏れ日のような温かみのある居心地のよい家づくりに定評のある、キトキノアーキテクチャ小林さんでした。

夫婦ともにマンション育ちで、一戸建てライフに憧れがあったNさん夫妻。当初は主に建売住宅を検討していましたが、雑誌で見た建築家・松本直子さんの建てた家に釘付けに。予算的にためらいがあったものの、思い切って松本直子建築設計事務所の扉をたたきました。

家は、家族が快適に暮らす場所であるとともに、仲間や親戚が集う場所でもある。 生まれ育った地元に戻って暮らしたいと思った施主のOさん。実家の隣にある20坪の敷地に、建築家の大川さんが実現したのは、気の置けない仲間が自然に集まる、くつろぎの空間だった。

同じ建築学科の友人だったOさんのために田中朋久さんが手がけたのが、高崎市の郊外に佇む2階建ての「ぐんまの家」。貴重な屋敷林に隣り合う土地に完成したのは、外の自然を上手く切り取りつつ、周囲の環境に溶け込む住まいでした。家の中と外を連続して回れるように動線を引いた造りは、まさに「回遊する家」。家族が楽しく過ごせるための工夫が随所に凝らされた、田中さんの家づくりに…

旧宅の材料を使いながら、新築の使い勝手を実現するという難題。もともと古民家に住みたかったという施主の希望をも叶えたリノベーションに挑んだのは、木材や漆喰など自然素材を使った住宅を得意とする建築家・松本直子さんだった。

注文住宅は、施主の理想を実現するためのものである。建築家にとっては、それにどう向き合い、応えるかが腕の見せ所。「アメリカ西海岸風の家」というテーマに対し、建築家の幸田真一さんは、どのようなアプローチをしたのだろうか。

四季折々の木々や草花などの大自然を味わえる「国営武蔵丘陵森林公園」に三方を囲まれた里山に、佇むように居を構えているMさん邸。豊かな自然の恵みを存分に活かした住まいは、「第2回 埼玉県環境住宅賞」の最優秀賞を受賞しました。

建物に囲まれた旗竿地に建築家の多羅尾直子さんがつくったのは、2階の書斎を中心とした明るく爽やかな住まい。在宅中はほとんど書斎で仕事をしている大学教授と、ガーデニングや家庭菜園が趣味というご両親が、心地よい光と風と共に快適な暮らしを楽しんでいる。

ずっとマンション暮らしだったTさんが軽井沢に建てたのは、自然を絵画のように切り取り、家の景色の一部とした別荘だ。施主のTさんと建築家、佐藤さん。自然と融合した美術館のような家は、Tさんと佐藤さんのこだわりが詰まったアート作品だった。

地元の木材を使った「長く住める家づくり」を信条とする、建築家の林美樹さん。フランスやイギリスの雑貨や建具などが好きだというYさんのこだわりに応えて完成したのは、和と洋の趣が見事に融合した温かみのある家だった。「職人の手刻みによる木組みの家は、長持ちするのが特徴。設計する際には住む人の使い勝手を考え。後々手を入れられるような工夫もしています」と話す林さん。

いまだ自然あふれる東京郊外。その土地に住み兼業で農業を営むSさんは、家の老朽化により二世帯住宅への建て替えを考えていた。しかし、建て替えには難しい敷地条件があり、建築家の大沼徹さんに相談。谷あいという個性豊かな土地で大沼さんが実現した、農家という昔ながらのファクターを受け継ぎながらの新しい家づくりとは?

狭い都心を抜け出して、のびのびと暮らしたいと、郊外へ出ることを決めたSさんご夫婦。安価に手に入れた急斜面の土地を活かそうと、庭と家をトータルで設計する建築家である勝田無一さんに相談。念願の自然のなかでゆったり過ごせる住まいを実現しました。

形がいびつで高低差があるばかりか、防火指定地域や斜線規制などさまざまな制約がある土地に、4世代が暮らす2世帯住宅を建てたいというリクエスト。そんな難条件をクリアし、家族の夢を叶えるため、スタジオすぅ 西村佳大さんがとった手法がスキップフロアを使った「継」の家だった。

「外構(がいこう)」ひとつで、我が家の見た目は見違える! 「外構」とは門や玄関、ポーチ部分などは、住む私にもご近所さんにも大事な、家の顔。しかし、家を建てたり買ったりしたはいいものの、手つかずのことが多い。そう、家はスッピン状態で、ご近所にさらされている!? だったらメイクで輝かせたい!と、設計とデザインのプロ・設計士に依頼した住まいをご紹介。

初めは家を買おうとしていた山田さんご夫婦は家を建てることになり、自分たちが住む家を考える機会に恵まれました。初めに描いた夢こそ実現しませんでしたが、ふりかえれば家づくりは楽しい時間でした。あれこれ考えて建てた家は自分たちの家だという実感がわきます。

敷地に入ってすぐ「何だろう、この楽しさ!」と感じるT様のマンション。「ここは特別」とT様が言うマンションは、元・花市場だった広い敷地を生かしきった遊び心あふれる住まいだ。

自宅を新築するにあたり第一のご希望は「理想のキッチンをつくること」だったという M 様ご夫妻。設計事務所を選ぶ段階から、奥様はすでに置きたいシステムキッチンのメーカー は決めていたのだという。設計・施工を担当した株式会社ホープスの代表、清野廣道さんと、 M 様ご夫妻にどのようにして理想のキッチンだけでなくご家族のライフスタイルにぴたり と沿った家をつくり上げ…

「この土地では、希望の家は建てられない」。相談した設計会社から立て続けにそう言われたKさん夫妻が、最終的に自宅の設計を託したのは 株式会社ホープスの清野廣道さん。都内の狭小住宅を多数手がける同社は敷地を最大限に活用し、坪数を感じさせないのびやかで心地よい空間をつくり上げた。

古くて日当たりのよくない都内のマンション。その環境をデメリットと考えず、プラスの要素として活かしきることで、お客様をお迎えするのにふさわしい、しっとりと落ち着いた最上級の和モダン空間をつくりだすことができました。

存在感のある大梁や整然と並んだ垂木…。まるでリゾート地の別荘に遊びに来たようなリラックスできる空間が実現。スタディールームになるロフトや、2段ベッドで仕切られる子ども部屋など、楽しい仕掛けが満載ながら、大幅なコストダウンを実現したその手法とは?

まずはスタイリッシュであること。そして大切な車を守るためのビルトインガレージと、将来親と同居する可能性を考え、十分な居住スペースも確保したかったN夫妻。約26坪の狭小地で施主の理想とこだわりを実現するため、清水さんが提案した意外なアイデアとは?

かつて母家と倉庫のあったところに二世帯住宅を建てることに決めたQさんご家族。同じ家に住む家族でも以前の家との関わりも違えば、普段の生活スタイルも違います。誰もが住みやすく、楽しく暮らせる家をつくるため、家族はたくさん家の話をしました。

オーナー邸付きの賃貸集合住宅は珍しいものではない。だが、この住宅のオーナーは設計者である渡辺 仁さん。つまりオーナー邸は“建築家の自邸”なのである。渡辺さんは自分たちと入居者双方のプライバシーを確保し、快適さとデザイン性を両立。完成した住空間には、建築のスペシャリストならではの発想が満載だ。

祖父母の家、両親の家、自分たちが住む家と代々の家が集まって建っている場所。傷(いた)んだ自分たちの家を建て直すことになったご夫婦が設計を頼んだのは、甥にあたる建築家の渡辺仁さんでした。

玄関から階段を降りると、そこは白い壁の明るい音楽室でした。壁には絵が飾られ、グランドピアノの向こうには窓いっぱいに庭の緑が広がっています。自然と音楽が生まれてきそうな、気持ちのよい音楽室は、この家の中心的な存在になっていました。

アートディレクターのご主人と料理人の奥さま。自宅で働くHさんご夫婦にとって、家は生活の場であり、職場であり、子育ての場でもありました。これからどう暮らしていきたいかを考えて生まれた、この家を表すキーワードは「Class(くらす)」でした。

これから、どこでどう生きていくのか。住まいを定めるということは人生を考えることにもつながります。家を買った経験がある長谷川さんご夫婦にとっても、終の住処を考えることは、悩みや迷いと無縁ではありませんでした。

Oさんご夫婦の明確な要望は、ふとんを外に干したいという1点のみ。でも、きっと言葉になっていないだけだろうと、建築家の樋口さんは家の話を続けました。Oさんご家族にとって心地よい空間に欠かせないもの、それは「気配」でした。

切り立った山の斜面にポツンと建つ山小屋。この小さな別荘の持ち主は、退官後も精力的に活動する、建築家の樋口善信さんの指導教官Y先生とその奥様。山の空気に包まれた小屋には先生を慕って、学生たちも集まってきます。

お子様の誕生を機に一戸建ての新築を決意したKさんご夫妻。「設計は、人柄とセンスがよい方に」という希望から、秋山アトリエ一級建築士事務所の秋山功さんに依頼することに。イメージどおり、明るく開放的、木の温もりにあふれた我が家が完成した。

都心の住宅地は建築規制が多く、住まいを好みの構造やデザインにするのが難しい。そんな中、建築家の山本稚保子さんは緻密な計算とセンスあふれる素材使いで、ヨーロッパテイストをほどよくとり入れたデザイン性の高い住宅を設計。充実設備の快適バスルームも必見!

「庭はいらない。夜、ゆっくりくつろげる家がいい」。多忙な日々を送るMさんの言葉で建築家の北園徹さんがつくったのは、インナーガレージや屋上テラスのあるスキップフロアの家。家族や友人との団欒も、静かなひとりの時間も楽しめる魅力的な間取りとは?

JR鎌倉駅から徒歩約15分。住宅と商店が立ち並ぶ市街地の、122㎡(約37坪)の旗竿状の敷地。これが、個人事務所を立ち上げた直後に江藤剛(えとう・ごう)さんが取り組んだ、初めての案件だった。施主様の多彩な要望や、敷地が抱える複雑な課題にじっくりと向き合い、丁寧に解決する江藤さんが作り上げた住まいは、中庭を活かした特徴的な家となった。

採光や開放感の確保が気になる敷地。でも、駅徒歩圏で子育てや教育を含めた周辺環境は理想的。そんな土地に家を建てることになったSさんは、頼れる専門家を求めて建築家・近江利雄さんに相談する。近江さんの提案は、木造3階建てのスキップフロアの家。採光と共に空間の一体感を大切にした開放的な住まいには、さすがのノウハウが盛りだくさん!

ラフに貼られた壁面の古レンガ、キッチンに吊るしたヴィンテージの照明、鉄骨の構造体をいかした天井や階段など、日本の一般的な新築住宅とは一線を画すA邸。この個性的なインテリアがうまれは背景には、アメリカで出会ったご夫妻ならではの価値観がありました

古くなった家を建て直すことにしたHさんご一家。仲の良い家族ですが、生活スタイルや好みは親世帯と子世帯では異なります。大半は共有するけれど、それぞれがこだわるプライベート空間は残す、それがHさんご一家にとってのベストバランスでした。

「アートギャラリーのような光があふれる家に住みたい」というご夫妻の希望を叶えるため、建築家植木健一氏が考えたのが三面体をL字型に入れ子構造で組み合わせるという独自の発想。四方にある開口部からの光と風に満たされたデザイン性と機能性を兼ね備えた邸宅は、2010年度グッドデザイン賞を受賞するなど、高い評価を得ました。

建築業に携わるご主人とその奥さま+小さな子ども3人、一家5人が仲良く暮らす家。若いご夫婦が「子どもたちの成長をずっと見守っていける、心のかよい合う住まいを」と願い、細部にわたり杉山靖彦さんと話し合いを重ねてできたのがこちらのお宅だ。施工にはご主人やご主人のお父さまも参加。家族みんなが心地よく暮らすための工夫が随所に施された、こだわりの家を紹介する。

建築家に家を頼みたいと思っていたものの、断熱性など住宅性能面に不安を持っていたというAさん。高断熱・高気密の家を建ててくれる建築家を長年探していたなか、ようやく出会ったのが建築家の河辺近さんでした。

Kさん一家は、50代のご夫婦と20代のお子さまの4人家族。子育て期を過ぎたご家族の家づくりに臨むことになった建築家の植松利郎さんは、一家そろって、あるいは一人ひとりで快適に趣味や暮らしを楽しめるスペースづくりを提案。将来も見据えたアイデア満載のK邸の魅力とは?

東京・世田谷区の一戸建てに暮らすYさんは、大切な愛車を守る屋根付きガレージをつくりたいと考え、隣接する敷地を買い増し。建築家の金田崇さんにガレージの設計を依頼しました。金田さんの提案は、ガレージに加え、「セカンドリビングのある家」という斬新なものでした。

愛車の自転車が手入れできる土間と、桜並木を眺められるバルコニーのある家を希望した施主のFさん。テレビ番組の『建物探訪』を数年分録画でストックするほどの建築好きというFさんが納得する家を完成させた、建築家の工夫の数々をご紹介!

施主のKさんが希望したのは「人を家に招いてホームパーティができる家」。人が集まる家をコンセプトにプライベート部分とオープンスペースの導線を見事に分け、63案の中からみごと施主のKさんの心を射止めたこだわりの家を紹介しよう。

閑静な住宅地の中に建つお引き渡しから1ヶ月のS様邸を訪問させていただきました。通りからは駐車場と建物の壁面しか見えず、一体どんなお宅なのか…?アプローチを経て玄関に一歩足を踏み入れると、外観からは想像もつかないようなお住まいに出迎えられました。